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室間音圧レベル差の短時間測定方法

机译:房间间声压级差的短时测量方法

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摘要

リアルタイムアナライザの普及に伴い,建築物の遮音測定も簡便に行うことができるようになってきている。 室間者圧レベル差の測定に関する短時間化については,日本建築学会の遮音測定短時間測定方法WG (1993~1997)において,検討がなされ10年近くが経過した。 その成果の一部は,JIS A 1417:2000にも反映されているが,その後,国際規格としての観点からは,WG設立の契機となった規格案(当時はCENの規格案)が紆余曲折を経て昨年ISO規格として,遮音性能だけでなく多くの建築音響測定に適用させる形で成立した。 ここでは,室間性能の話に限り,短時間測定法とは,①音源としてバンドノイズではなく,広帯域ノイズを使用することで短時間化をはかる方法;②音源室および受音室の音圧レベルの空間平均を求める方法として,固定点5点のエネルギ平均値ではなく,一定時間マイクロホンを移動させ,その間の(時間·空間)エネルギ平均値を測定する方法の二つの手法をそれぞれ個別に,あるいは併用する測定方法を対象とする。 これらの測定方法に関して,建築音響の実務の観点からみた利点と問題点(留意点)について述べる。 JIS A 1417:2000では,リアルタイムアナライザの利用と広帯域ノイズの利用は可能だが,スキャニングは,機械によるものだけが認められているにとどまり,マニュアルスキャニングは認められていない。
机译:随着实时分析仪的普及,可以轻松地测量建筑物的隔音效果。自日本建筑学会的隔音测量短时测量方法工作组(1993-1997)进行这项研究以来,已经过去了将近10年,该研究是关于缩短房间间压力水平差的测量。其中一些结果反映在JIS A 1417:2000中,但是此后,从国际标准的角度来看,触发工作组成立的标准草案(当时的CEN标准草案)是一团糟。此后,它不仅在隔音性能方面而且在许多建筑物的声学测量中均得到应用,并于去年建立为ISO标准。这里,就房间间性能而言,短时测量方法是(1)通过使用宽带噪声而不是频带噪声作为声源来缩短时间的方法;(2)声源室和声音接收室中的声压。作为计算水平的空间平均值的方法,代替使用5个固定点的能量平均值,分别使用了两种方法:移动麦克风一定时间段并测量它们之间的(时间/空间)能量平均值。或者,将组合使用的测量方法作为目标。关于这些测量方法,将从建筑声学的实际角度描述优点和问题(要牢记的点)。在JIS A 1417:2000中,可以使用实时分析仪和宽带噪声,但是仅允许通过机器进行扫描,而不允许进行手动扫描。

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