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高速炉の変遷と現状:第4回 米国の高速炉開発の歴史(II)

机译:快堆的过渡和现状:美国快堆发展的第四次历史(II)

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摘要

EBR-Iの熱出力は1.4MWtであったが,EBR-IIのそれは62MWtと実用化に近づいたものであった。 金属燃料を用いるEBR-IIの特徴の一つは,後述するIFR (Integrated Fast Reactor)という呼称で示されるように,設計コンセプトに燃料のリサイクルを取り込み,発電プラントと再処理施設を同一サイトで実現したことである。 したがって,燃料もオンサイトでのリサイクル使用を前提とした設計になっている。 EBR-IIは1964年ころから酸化物燃料の照射場としての役割を担ってきたが,結局のところ新たな展開は実現せず,後継のプラントも誕生しなかった。 付設の乾式再処理プロセスも新たな進展がないままに,1994年すべてが終了した。 しかし,再処理プロセスを含めて,大きいトラブルもなく,膨大な量の成果が発表されていることは特筆に値するとともに,EBR-IIがこの30年以上にわたって果たした役割のは測り知れないものがある。
机译:EBR-I的热输出为1.4 MWt,但EBR-II的热输出为62 MWt,接近实际应用。使用金属燃料的EBR-II的功能之一是将燃料回收纳入设计概念,并在同一地点实现发电厂和后处理设施,如后述的名称IFR(集成快速反应堆)所示。那就是我所做的。因此,该燃料还被设计用于现场回收。自1964年左右以来,EBR-II就一直充当氧化物燃料的辐照场所,但最终,没有实现新的发展,也没有诞生任何后续工厂。所附的干法后处理过程于1994年完成,没有任何新进展。但是,值得注意的是,已经宣布了许多结果,而没有包括后处理在内的重大麻烦,而且EBR-II在过去30年中所发挥的作用是不可估量的。在那儿。

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