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近赤外分光法による玄米の高速選別に関する研究(第3報)-玄米一粒成分自動選別機の改良と測定精度の検証

机译:近红外光谱法对糙米进行高速分选的研究(第三次报告)-改进糙米单粒成分自动分选机并验证测量精度

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摘要

自然界に存在する変異あるいは人為的な変異を生じさせた原試料の中から育種に必要な成分の粒のみを選別するには,大量の原試料を短時間で処理する必要がある。 このための玄米一粒成分自動選別機の開発を行い,第1報では装置の概要をまとめ,粗送り速度は2.8s/粒で,選別速度は実用レベルに達したことを報告した。また,第2報では装置の精度について論金じ,タンパク質(DM)の推定精度がSEP=0.43%であり,育種目的には十分な精度が得られたことを報告した。本報では,目標である選別速度1.0s/粒に近づ〈ため粒送り機構の改良を行い,また,精度のさらなる改良を目指して光学系の改,良を行った。 その結果,総合選別速度は1.3s/粒が,タンパク質(DM)の推定精度はSEP=0.39%がそれぞれ得られた。 これらは開発の目的のためには十分な速度と精度であり,今後育種や混米の検出などへの応用が期待される。
机译:为了从引起自然或人工突变的原始样品中仅选择育种所需成分的颗粒,有必要在短时间内处理大量的原始样品。为此,我们开发了一种用于一粒糙米的自动分选机,在第一份报告中,我们概述了该设备的概况,并报告粗进给速度为2.8 s /谷物,分选速度达到了实用水平。在第二份报告中,我们讨论了设备的准确性,并报告了蛋白质(DM)的估计准确性为SEP = 0.43%,足以用于育种目的。在本报告中,我们已经改进了谷物进给机制,以达到1.0 s /谷物的目标分拣速度,并修订和改进了光学系统,以进一步提高精度。结果,总分选速度为1.3 s /谷物,蛋白质(DM)的估计准确性为SEP = 0.39%。它们足够快速,准确,可以用于开发目的,并有望在将来用于混合稻的选育和检测。

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