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空間-熱源-制御のマルチフィジックス連成シミュレーションに関する研究 第二報 冷凍サイクル/ダクト空調の連成解析

机译:空间热源控制多物理场耦合模拟研究第二报告制冷循环/风道空调耦合分析

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摘要

制御を検討する上で,対象となる空調システム全体の特性を把握することは重要である.システムの制御検討には,そのサブシステムとなる熱源·空調機·部屋などの特性を把握する必要がある.システムはサブシステムの組合せにより多種多様であり,実験で網羅的に把握することは困難であるため,シミュレーションによる特性把握が有効である.近年の空調分野では省エネルギーと快適性の両立が求められている.これらを追求するには,熱源自体の高効率運転だけでなく,システム全体の運転·制御を効率的に行う必要がある.システムの運転·制御の目的は様々であるが,省エネルギーの観点でいえば無駄を排除することにある.例えば室内温度制御を考えるとき,空間の必要な位置だけを空調し処理負荷を最小限に抑える制御などが求められる.このようなシステムの制御検証には,設備と空間の両方で精度の高いモデルが求められる.本研究ではこのような背景のもと,熱源内部の挙動から空間の温度·気流分布までを含めた,空調システム全体の特性把握が可能であり,かつ制御検討が可能なシミュレータ(マルチフィジックス連成シミュレータ)を構築することを目的とする.
机译:在考虑控制时,重要的是要了解整个目标空调系统的特性。为了研究系统的控制,必须了解其子系统的特性,例如热源,空调和房间。由于取决于子系统的组合存在各种类型的系统,并且难以通过实验全面地掌握它们,因此通过仿真来掌握特性是有效的。在近年来的空调领域中,既需要节能又要舒适。为了实现这些,必须有效地操作和控制整个系统以及热源本身的高效操作。系统操作和控制的目的多种多样,但是从节能的角度来看,这是消除浪费。例如,当考虑室内温度控制时,仅通过空间中的所需位置就需要通过空调使处理负荷最小化的控制。这种系统的控制验证需要在设备和空间上都具有高度精确的模型。在此背景下,在这项研究中,可以掌握整个空调系统的特性,包括热源内部的行为以及空间中的温度和气流分布,以及可以进行控制研究的模拟器(多物理场耦合)。目的是建立一个模拟器)。

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