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電動成形機による高付加価値成形(金型内塗装成形法)

机译:用电动成型机进行高附加值成型(模具内部的喷涂成型方法)

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摘要

射出成形機は電動化により制御性能が油圧機と比較して格段に進歩し、成形機メーカーとしては特徴が出しにくい商品となりつつあるように感じる。こうした中、当社においてはハード的には大型電動機の開発をメインテーマとして、型締力最大1800tの電動機まで上市している。 一方、ソフト側からは表面加飾技術に注力して開発を進めている。 これはプラスチック成形品の最大の弱点とも言える貧弱な表面性をカバーしようとするものである。 代表例が貼り合せ成形における表皮のダメージレスを可能にしたダイプレスト技術である。 この技術は表皮材の熱特性に着目し、成形中に高精度に金型を制御することにより成形中に受けた表皮材の損傷を回復させている。我々はこれら電動成形機の高精度な金型位置制御技術を有効に利用することにより、金型内で熱可塑性樹脂製成形品の表面を塗装する金型内塗装(インモールドコーティング:IMC)技術を開発し、2002年のIPFにおいて世界で初めて一般公開した。 この技術を「IMPREST(インプレスト)成形法」と命名している。
机译:由于电动化,与液压机相比,注塑机的控制性能得到了显着改善,我感到它正在成为一种使模塑机制造商难以发挥其特性的产品。在这种情况下,就硬件而言,主要主题是大型电动机的发展,我们推出了最大锁模力为1800吨的电动机。另一方面,从软件方面,我们将重点放在表面装饰技术上并着手进行开发。这旨在弥补较差的表面性能,这可以说是塑料模塑产品的最弱点。一个典型的例子是死模技术,该技术可在层压和模制过程中实现无损伤的蒙皮。该技术着眼于表皮材料的热性能,并通过在成型过程中高精度地控制模具来恢复成型期间受到的表皮材料的损坏。通过有效利用这些电动成型机的高精度模具位置控制技术,我们使用模内涂覆(IMC)技术在模具中涂覆热塑性树脂模制产品的表面。在2002 IPF上首次开发并向公众开放。该技术被称为“ IMPREST成型方法”。

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