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日本ばね工業会によるばね規格と設計上のポイント:第7回 圧縮コイルばねの耐熱性試験方法

机译:日本弹簧工业协会的弹簧标准和设计要点:压缩螺旋弹簧的第七种耐热性测试方法

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摘要

圧縮コイルばねを以下のように高温下で使用する場合がある.(1)内燃機関の弁ばね(2)自動車のクラッチおよび変速機内で用いられるばね(3)原子炉内で用いられるばね(4)高温炉内で用いられる治具用ばねこれらのばねの使用例を図1に示す.ばねを高温下で使用すると,いわゆる「へたり」が問題になる.へたりとは,ばねをある一定高さの負荷状態で保つと,その前後で,同一ばね高さでも荷重が減ってしまう,またはばねの自由高さが減少してしまう現象をいう.ばねの耐熱性を評価するためには,よく「締付試験」でへたりを評価するが,従来,製品の実使用条件などに則した試験条件が設定される場合や,研究開発ベースから条件が設定される場合が多く,一般的に用いることのできる試験条件設定方法がみられなかった.ばね工業会ではこの状況に鑑み,円形断面材料による円筒形圧縮コイルばねについて,表記のJSMA規格  SD101:2001を制定した.本稿では,その内容について紹介する.
机译:压缩螺旋弹簧可以如下在高温下使用。 (1)内燃机的气门弹簧(2)汽车离合器和变速箱中使用的弹簧(3)电抗器中使用的弹簧(4)高温炉中使用的夹具用弹簧如图1所示。当弹簧在高温下使用时,所谓的“下陷”成为问题。沉降是一种现象,其中,当弹簧保持在一定高度的负载下时,即使在相同的弹簧高度下,负载也会减小,或者在此之前和之后弹簧的自由高度会减小。为了评估弹簧的耐热性,通常通过“拧紧测试”来评估沉降,但是通常,根据产品的实际使用条件或根据研发基础来设置测试条件。通常设置,并且没有通用的测试条件设置方法。鉴于这种情况,弹簧行业协会针对由圆形横截面材料制成的圆柱形压缩螺旋弹簧建立了JSMA标准SD101:2001。本文介绍了其内容。

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