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【24h】

非分割ロールを用いたクラスターミルによる平坦度制御

机译:使用不分开的辊子通过轧机控制平整度

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摘要

ステンレスや銅合金など、硬質で、高い表面品質が要求される薄板の圧優においては、小径ワークロールを有する12段、20段のクラスターミルが使用されている.これらの圧延機では、板形状を制御する手段として、分割されたバックアップロールのクラウン調整が広く採用されており、さらに中間ロールシフトやロールベンディングが併用されて、多数のアクチュエイターによる複合形状制御が行われている.しかし他方では、作業性、保守性、操作性の良さから、非分割のバックアップロールを使用するクラスターミルも採用されている.また、これらのクラスターミルに対する、形状制御性能向上策も検討されている。 本研究では、非分割のバックアップロールを用いた12 段クラスターミルに対して、必要十分な形状制御能力を提供することを目的とし、中央バックアップロールを形状制御用のアクチュエイターとして使用することを提案する.さらに、中央バックアップロールと、中間ロールベンディング、中間ロールシフトをそれぞれ組み合わせたときの基本的な形状制御特性を、実験用小型圧延機を用いた圧延実験により明らかにしたので報告する.
机译:具有小直径工作辊的12阶段和20阶段集束轧机用于对坚硬且要求高表面质量的薄板(例如不锈钢和铜合金)施加压力。在这些轧机中,作为控制板形状的手段,广泛采用分割支承辊的凸度调整方法,并且通过大量的致动器,中间辊偏移和辊弯曲也被用于控制复合形状。完成了但是,另一方面,由于其良好的可操作性,可维护性和可操作性,因此也采用了使用不分开的备用辊的集束磨。另外,也正在研究改善这些集群式轧机的形状控制性能的措施。在这项研究中,我们建议使用中央支撑辊作为形状控制的执行器,目的是为使用未分隔支撑辊的12阶段集群式轧机提供必要和充分的形状控制能力。去做。此外,通过使用小型实验轧机的轧制实验,明确了将中央支承辊,中间辊弯曲和中间辊偏移组合时的基本形状控制特性。

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