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中継ノードを利用した長距離TCPデータ転送の効率向上と中継ノード発見手法の比較

机译:利用中继节点提高远程TCP数据传输效率和中继节点发现方法的比较

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摘要

遅延が大きな2地点間でTCPを用いたデータ転送を行うと、帯域遅延積の制約からリンク間帯域を十分使うことができない問題があることが知られている。 本稿では、データ送受信ノードの間に、データ転送を中継するノードを置くことで送受信ノード間のRTTを仮想的に分割し、転送スループットを向上させる手法を提案している。 本提案手法を用いることで、RTTが100ms以上の環境では、直接データ転送するよりもスループットを向上させることが示された。 また、中継ノードの選定手法として、pingコマンドとtracerouteコマンドを利用する2種類の手法を比較し、pingを用いた手法が有効であることが示された。
机译:众所周知,当在具有较大延迟的两点之间执行使用TCP的数据传输时,由于带宽延迟乘积的限制,存在不能充分利用互连链路带宽的问题。在本文中,我们提出了一种通过在传输和接收节点之间虚拟划分RTT来提高传输吞吐量的方法,方法是放置一个在数据传输和接收节点之间中继数据传输的节点。结果表明,与RTT为100 ms或更长的环境中的直接数据传输相比,使用所提出的方法可以提高吞吐量。此外,作为中继节点选择方法,比较了使用ping命令和traceroute命令的两种方法,结果表明使用ping的方法是有效的。

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