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【24h】

銅·銅合金の張り出しプレス成形での集合組織形成過程の可視化表現

机译:铜-铜合金悬垂压制成型中纹理形成过程的可视化表示

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摘要

面心立方晶(以下、fcc)の金属である銅、黄銅、アルミニウム等の変形集合組織についてその成因を研究してきた.冷間圧延においては純金属型の銅は{112}<111>の圧延集合組織が優先方位でこれに{110}<112>も出現するが、一方、合金型の黄銅では主に{110}<112>の優先方位が形成されることが知られている.その成因に関しては、純金属型ではcross slipが比較的多く観察されるのに対して合金型では魚の鱗の目のような規則正しい直線形の転位配列が観察されること、また、後者の積層欠陥エネルギーが低く多くの積層欠陥が出やすいことなどが指摘されている.これらはやや現象論的で結晶回転の面からは定量性に欠ける面もあるが、なお有力な知見となっている.一方、プレス成形における変形集合組識の実験的研究もしばしば行なわれており、特に等2軸張り出し成形時の最終集合組識についてはほぼ結論が出ており、張り出し成形頂点部の等2軸張り出し部では純金属の銅、アルミニウムも合金型の黄銅も一様に板面に平行に{110}面が並ぶことが知られている.当研究ではfcc金属の結晶塑性理論を使って加工度の増加とともにどのようにして上記{110}<hkl>が形成されるかを可視化シミュレーションで再現したものである.
机译:我们已经研究了以面心立方晶体(以下简称为fcc)的金属铜,黄铜,铝等的变形织构的起源。在冷轧中,{112} <111>的轧制织构是纯金属型铜的优先方向,{110} <112>也在其中出现,而对于合金型黄铜,主要是{110}。已知形成了<112>的优先方向。关于原产地,在纯金属类型中比较经常观察到滑移,而在合金类型中观察到规则的线性重排布置(例如鱼鳞),并且后者存在堆叠缺陷。已经指出,能量低并且可能发生许多堆叠缺陷。这些是现象学的,缺乏晶体旋转的量化,但它们仍然是有力的发现。另一方面,经常进行压制成形中的变形组件组装的实验研究,特别是,在相等的双轴悬垂成型以及悬垂成型的顶点处的双轴悬垂期间,关于最终组件的组装几乎已得出结论。已知纯金属铜,铝和合金型黄铜平行于板表面均匀地布置。在这项研究中,我们使用fcc金属的晶体可塑性理论通过可视化模拟重现了随着加工程度的提高,上述{110} 是如何形成的。

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