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汎用コミュニケーションエイドVCAN/3Aのログデータを用いた利用者のコミュニケーション能力評価

机译:使用通用通讯工具VCAN / 3A的日志数据评估用户的通讯能力

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摘要

われわれが開発した汎用コミュニケーションエイドVCANを用いたコミュニケーション支援では,支援者が利用者のエイドの仕様を教育目標から決定し,発達に伴って更新する.利用者の言語能力は,言語検査などを用いて評価してきたが,「検査結果と日常観察の様子との乖離」「主観性」などの制約がある.そこで先行研究では「日常生活における操作履歴」であるログデータを用いた「言語能力評価支援システム」を開発した.本システムと言語検査との関係を明らかにするために,本研究では,異なるコミュニケーション障がいをもつ5名を用いて実験を行った.各被験者の3ケ月間のログデータを分析し,その結果を代表的な言語検査のひとつである国リハ式<S-S法>言語発達遅滞検査·質画用紙の記入内容と比較した.さらに,ログデータの時系列分析から各被験者のVCANの使用頻度および使用の推移を調べた.その結果,1)ログデータ分析はS-S法を補完·補強に,2)時系列分析はコミュニケーション支援の日常生活における定着レベルの評価に有効であることが示唆された.
机译:在使用我们开发的通用通讯帮助VCAN的通讯支持中,支持者根据教育目标确定用户帮助的规格,并在开发目标时对其进行更新。用户的语言能力已经使用语言测试进行了评估,但是存在一些限制,例如“测试结果与日常观察之间的差异”和“主观性”。因此,在先前的研究中,我们开发了使用日志数据的“语言能力评估支持系统”,这就是“日常生活中的操作历史”。为了弄清该系统与语言测试之间的关系,我们在本研究中使用五个具有不同沟通障碍的人进行了一项实验。分析每个受试者三个月的日志数据,并将结果与​​典型语言测试之一的国家康复方法语言发展延迟测试/保证书的内容进行比较。此外,通过对日志数据进行时间序列分析,研究了每个受试者中VCAN使用的频率和转变。结果表明,1)日志数据分析是对S-S方法的补充和加强,并且2)时间序列分析对于评估日常生活中的沟通支持保留水平是有效的。

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