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モノラル信号に含まれる直接音と反射音の到来時間差推定手法の検討

机译:检验估计单声道信号中包含的直接声音和反射声音之间的到达时间差的方法

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摘要

異なる音源から観測点までの信号の到来時向差を用いた音源定位手法が複数提案されている。また,反射音を鏡像音源から到来する信号と見なしこれらの手法を適用すると,直接音と反射音の到来時間差から,鏡像音源位置の定位が可能となり,障害物位置検出や反射音の影響の検証に利用できる。既存の到来時間差検出手法の多くは複数マイクロホンを利用するが,測定の簡便性を考慮した場合,より少ない素子数で行えることが望ましい。本稿では,音源と観測点との距離のみが既知である条件のもと,モノラル観測信号に含まれる直接音と反射音の到来時間差を推定する手法を提案する。屋外拡声を模擬したシミュレーションの結果,直接音と反射音の推定誤差の平均は,1つの障害物に対して,男声を用いた場合は約-4ms,女声を用いた場合は約-8msであった。複数の障害物に対してはそれぞれ,約-34ms,女声を用いた場合は約-109msであった。検出した反射音の個数は,設定値である1個の場合,男声,女声ともに1~3個,設定値が複数の場合,設定値に対し土1個の反射音を検出した。
机译:已经提出了使用从不同声源到观察点的信号到达方向差的多种声源定位方法。此外,如果将反射声视为来自镜像声源的信号并应用这些方法,则可以根据直接声和反射声之间的到达时间差来定位镜像声源的位置,并可以验证障碍物位置检测和反射声的效果。可以用于。现有的大多数到达时间差检测方法中的大多数使用多个麦克风,但是考虑到测量的便利性,期望能够以较少数量的元件来执行。在本文中,我们提出了一种在仅知道声源与观察点之间的距离的情况下,估计单声道观察信号中所包含的直接声与反射声之间的到达时间差的方法。作为模拟室外扬声器的模拟的结果,当使用男性语音时,直达声和反射声的平均估计误差约为-4 ms,对于一个障碍物使用女性语音时,则约为-8 ms。它是。多个障碍物约为-34毫秒,使用女性声音约为-109毫秒。当设定值为1时,对于男性和女性语音,检测到的反射声的数量为1至3,并且当存在多个设定值时,针对该设定值检测到1个土壤反射声。

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