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反射音の到来方向分布を用いた音源距離推定

机译:利用反射声的到达方向分布估算声源距离

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摘要

小型のマイクロホンアレイを用いて音源距離推定を行う手法を提案する.本手法では周波数領域独立成分分析によって出力される仮想音源信号の空間分布パターンを音源距離推定の手がかりとして用いる.実音源数に対して高い冗長性を持つマイクロホン数のマイクロホンアレイから観測された信号に周波数領域独立成分分析を適用することで,直接音と反射音が合成された仮想的な音源が推定される.そのため,得られた信号は直接推定するのが困難な反射音に関連した成分となる.60個のマイクロホン素子が密集配置された直径8cmの小型マイクロホンアレイを用いて評価実験を行ったところ,1音源の条件では距離推定誤差(RMSE)は0.33mとなり,2音源の遠近識別においては遠方音源の音圧が大きすぎない条件のもとで識別率が80%以上となった.
机译:我们提出了一种使用小型麦克风阵列估算声源距离的方法。在该方法中,通过与频率区域无关的成分分析输出的虚拟声源信号的空间分布图案被用作估计声源距离的线索。通过对从具有相对于声源的实际数量而言具有高冗余度的多个麦克风的麦克风阵列观察到的信号进行与频率区域无关的成分分析,可以估计出将直接声音和反射声音组合在一起的虚拟声源。 ..因此,所获得的信号是与反射声有关的,难以直接估计的分量。当使用直径为8 cm的小型麦克风阵列(其中密集排列60个麦克风元件)进行评估实验时,在一个声源的情况下,距离估计误差(RMSE)为0.33 m,并且在两个声源的角度识别方面远非如此。在声源的声压不太高的条件下,辨别率为80%以上。

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