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今日の粉体塗料·明日の粉体塗料--その問題点と今後の展開予測

机译:当今的粉末涂料,明天的粉末涂料-问题和未来发展预测

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摘要

経済産業省化学工業統計資料では,我が国の2003年度塗料生産量は,178万トンである。 そのうち粉体塗料(静電吹き付け用·流動浸漬(しんせき)用)は,熱可塑性·熱硬化性塗料を合計しても2万7千トンと,塗料生産量からみた構成比は,わずか1.5%にすぎない。 昭和40年前後に開発,実用化された粉体塗料も,すでに40年が経過している。 溶剤型塗料,そのほかの塗料に比べて伸び率は高いものの,大気汚染や水質汚濁もなく,塗料として期待されたわりには,大幅な使用量増加がみられないのが現状である。 欧米においては1990年代以降,揮発性有機化合物(VOC)の規制(ドイツ:TA-Luft,アメリカ:Clean Air Act)が強まり,溶剤型塗料から粉体塗料への転換が飛躍的に進んだ。 アジアにおいても,経済発展の著しい中国の12万5千トンを筆頭に,韓国3万トン,台湾2万2千トンと塗料使用量における粉体塗料の使用比率は高い。 特に中国は,北米の16万1千トンに次ぐ,世界第2位の粉体塗料生産国である(第1表参照)。
机译:根据经济产业省的化学工业统计,日本2003年的涂料产量为178万吨。其中,粉末涂料(用于静电喷涂和液浸)共计27,000吨热塑性和热固性涂料,其成分比在涂料生产方面仅为1.5。只是%。自从1965年粉末涂料开发并投入实际使用以来,已经过去了40年。尽管伸长率高于溶剂型涂料和其他涂料的伸长率,但是没有空气污染或水污染,并且目前的情况是用作涂料的量没有显着增加。自1990年代以来,在欧洲和美国,有关挥发性有机化合物(VOC)的法规(德国:TA-Luft,美国:《清洁空气法》)已经收紧,从溶剂型涂料到粉末涂料的转变已取得了巨大进步。在亚洲,粉末涂料的使用比例也很高,中国正在经历令人瞩目的经济增长的中国为125,000吨,韩国为3万吨,台湾为22,000吨。特别是,中国是仅次于北美的16.1万吨的世界第二大粉末涂料生产国(见表1)。

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