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UR都市機構における再生粗骨材コンクリートへの取り組み

机译:UR城市组织对再生粗骨料混凝土的努力

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摘要

独立行政法人都市再生機構(以下、UR都市機構)は、前身となる昭和30年設立の日本住宅公団から現在に至るまで賃貸集合住宅を建設してきており、今では約77万戸もの賃貸住宅を管理するまでになっている。 これら賃貸集合住宅はほとんどが鉄筋コンクリート造であり、古くは建築後40年以上経過した住宅もある。 これら建築後数十年経た住宅ストックに対しては、取り壊して新しく住宅を建築するという対応をとってきている。しかし、昨今の環境負荷低減に対する社会的要求の高まりに対応する形で、UR都市機構ではコンクリートのリサイクルの取り組みの一環として、UR都市機構の既存賃貸集合住宅の除却時に発生したコングノート塊を細かく砕いて道路工事や建物建設工事などの主に地中部へ積極的に活用してリサイクルに取り組んできた。 結果、UR都市機構では工事で発生するコンクリート塊のリサイクル率はほぼ100%にまで高まっている。 しかし、UR都市機構全体で発生したコングノート塊を全てUR都市機構内で再利用しているわけではなく、国内のコンクリート再生材市場に出荷しているものも多くある。
机译:独立行政机构城市更新组织(以下简称UR城市组织)从其前身日本房屋公司(始建于1955年)到现在,一直在建造出租公寓,目前拥有约770,000套出租房屋。这取决于管理。这些出租公寓大部分由钢筋混凝土制成,其中一些已有40多年的历史了。已经建造了数十年的房屋已被拆除,并建造了新房屋。但是,由于最近社会对减少环境负荷的需求增加,UR城市组织已经做出了详细的Kongnote团块,这些团块是UR Urban Organization的现有出租房屋群被拆除作为其具体回收工作的一部分时产生的。它已被压碎并主要在地下进行积极利用,用于道路建设和房屋建筑,并一直在致力于回收利用。结果,UR城市组织在施工过程中产生的混凝土块的回收率已提高到几乎100%。但是,并非在整个UR城市组织中产生的所有Kongnote团块都在UR城市组织中重复使用,并且其中许多被运往国内的再生混凝土材料市场。

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