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水道の蛇口から追う霞ヶ浦の水質--21年の歩み

机译:从供水的水龙头追逐霞浦的水质--21年的历史

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摘要

霞ヶ浦は周囲に住む人々の貴重な水道水源である。 湖水を水道水へと変身させる浄水過程では,汚濁の度合いに応じて塩素の使用量が増減されており,これに伴って水道水に含まれる塩化物イオン濃度も変化する。つまり,水道の蛇口から出てくる水を分析することによって,霞ヶ浦の水質汚染をモニターできるというわけである。 21年間にわたる分析結果は,地方情報誌「筑波の友」に隔月で連載された。 本書は,これらの記事をまとめたものである。 最初に水道の蛇口に目をつけたのは,通商産業省工業技術院地質調査所(現 産業技術総合研究所地質調査総合センター)の永井 茂氏である。 1982年から定年退職するまでの12年間,水道水の塩化物イオン濃度を測定し続けた。 霞ヶ浦の湖水を原水とする水道水は,阿見町在住の同地質調査所の竹内三部氏から2日に1度の頻度で分けてもらった「筑波の友」への連載は,1990年1月(第42号)から開始された。 当初は毎月のペースで連載されたが,第72号(1992年6月)からは隔月連載となった。 本書には,最初(第42号)と最後の(第94号:1994年4月)の2回分の記事が掲載されている。
机译:霞浦村是生活在附近的人们的宝贵自来水来源。在将湖水转化为自来水的水净化过程中,氯的使用量根据污染程度而增加或减少,并且自来水中所含氯离子的浓度也会相应地变化。换句话说,可以通过分析从水龙头流出的水来监测霞浦村的水污染。过去21年的分析结果每隔一个月在本地信息杂志“ Tsukuba no Tomo”上进行序列化。本书是这些文章的汇编。国际贸易和工业部地质调查所的长永茂先生(现为工业技术研究院地质调查中心)首先注意到了水龙头。从1982年到退休为止的12年间,他继续测量自来水中的氯离子浓度。以霞浦浦湖的水为原水的自来水在“筑波之智”中得到了序列化,该水被居住在阿美町的同一地质研究所的竹内真三郎先生每两天分配一次。它从一个月开始(第42号)。最初,它每月进行序列化,但是从第72期(1992年6月)开始,它每隔一个月进行序列化。本书包含两篇文章,第一篇(第42号)和最后一篇(第94号:1994年4月)。

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