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MEMSスキャナ格子投影装置を用いた形状計測の位相接続による計測範囲の拡大

机译:通过使用MEMS扫描仪点阵投影设备进行形状测量的相位连接来扩展测量范围

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摘要

格子パターンのゆがみを用いた計測方法においては,高い空間分解能を得ることができる位相シフトした複数毎の格子画像から位相分布を求める位相シフト法が挙げられ,様々な位相シフト法が研究されている.位相シフト法によって得られる位相分布の値は-πからπの繰り返しとなり,格子1本ごとに不連続になる.連続で単調増加の位相分布になるように位相接続を行うことで,奥行き方向に広い範囲で高分解に形状計測ができるようになる.その手法として2種類の異なるピッチの格子パターンを利用した位相接続の研究が行われている.本論文では,ラインレーザーと1次元のMEMSスキャナを用いた投影装置の利点を生かすことによって,計測範囲の深い形状計測システムを開発する.本投影装置は格子のピッチを高速に切替えることができるため,先に述べた2種類の異なるピッチの格子パターンを利用した位相接続を短時間で行うことができる.位相接続を行うことにより,格子のピッチが小さい場合の高さ分解能のまま,計測範囲を深さ方向に広げることができる.このような利点を生かすことで,奥行きの深い物体の3次元形状計測を高速に行って,その形状に応じてロボットアームをコントロールするということが容易に実現できるようになる.本論文では,試作した3次元形状計測装置をビンピッキングに適用することにより,本手法の有効性を示す.
机译:在利用晶格图案的畸变的测量方法中,存在一种相移方法,用于从可以获得高空间分辨率的每个相移晶格图像获得相分布,并且正在研究各种相移方法。 ..通过相移方法获得的相位分布的值从-π到π重复,并且对于每个晶格都变得不连续。通过进行相位连接,使得相位分布连续单调增加,可以在深度方向的宽范围内以高分辨率测量形状。作为一种方法,正在进行使用具有不同间距的两种类型的格子图案的相连接的研究。在本文中,我们通过利用使用线激光和一维MEMS扫描仪的投影设备,开发了具有较深测量范围的形状测量系统。由于该投影装置可以高速切换栅格间距,因此可以在短时间内使用上述两种不同间距的栅格图案进行相位连接。通过进行相位连接,在栅格间距小的情况下,能够在维持高度分辨率的同时扩大深度方向的测量范围。通过利用这些优点,可以容易地高速实现对深物体的三维形状测量,并根据形状来控制机械臂。在本文中,我们通过将原型三维形状测量设备应用于垃圾箱拣选展示了该方法的有效性。

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