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津波堆積物の再資源化による繊維質固化処理土の最適作製条件の設定

机译:通过回收海啸沉积物设定纤维状固化土壤的最佳制备条件

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摘要

そこで,津波堆積物を繊維質固化処理土工法で再資源化して,汚染土の仮置き場に用いる覆土材に活用できれば,処分に苦慮している津波堆積物を有効活用し,汚染土の安全·安心な保管が可能になるなど震災の復旧·復興に貢献できると考えられる.覆土材に求められる性能として,優れた強度特性,高い耐久性,降雨に対する高い耐侵食性,雨水を地下に浸透させない難透水性などが考えられる.これらの性能を全て満足するためには,改良するときの水分調整や古紙破砕物およびセメント系固化材添加量の適切な設定が必要であり,これまでは作製条件を種々変えた改良土で室内土質試験を行い,試験結果をもとに覆土材に求められる性能を満たす条件を決定してきた.しかし,試行錯誤による方法では時間および作業コストを要するため,最適な条件を迅速かつ簡易に決定することが望ましい.本研究では,津波堆積物の締固め特性に着目し,改良土の最適な作製条件を決定する方法を提案する.そして,提案方法の有用性について室内土質試験で検証する.
机译:因此,如果海啸沉积物可以通过纤维固化处理土方工程方法进行回收并用作土壤覆盖材料以临时存储受污染的土壤,则难以处置的海啸沉积物可以得到有效利用,以确保受污染土壤的安全。据认为,它可以有助于地震灾害的恢复和重建,例如能够安全地存储。土壤覆盖材料所需的性能被认为是优异的强度特性,高耐久性,高抗降雨侵蚀性和不透水的渗透性,可防止雨水渗入地下。为了满足所有这些性能,有必要在改良时调节水含量,并适当地设定粉碎的废纸和水泥基固化材料的添加量,直到现在,室内的土壤仍具有各种生产条件。已经进行了土壤测试,并且基于测试结果,确定了满足土壤覆盖材料所需性能的条件。然而,由于试错法需要时间和工作成本,因此期望快速且容易地确定最佳条件。在这项研究中,我们关注海啸沉积物的压实特征,并提出一种确定改良土壤的最佳制备条件的方法。然后,通过室内土壤试验验证了该方法的有效性。

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