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海水電解法を用いた舶用機関のCO{sub}x後処理システムの開発

机译:海水电解法开发船用发动机CO {sub} x后处理系统

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摘要

1997年地球温暖化防止京都会議(COP3)においてCO{sub}2の排出量を規制するための京都議定書が採択された.とくにCO{sub}2の排出が経済問題とも絡み合い複雑である.船舶からの排出温室効果ガスのはとんどがCO{sub}2であり,11,6134t-Cといわれており,60%以上がC重油使用による外航船舶によるものである.わが国の船舶からの排出削減戦略はIMOのMEPC(海洋環境保護委員会)での議論をふまえ,IMOレポートを詳細に検討することを明言している.CO{sub}2の海洋での処理法としては溶解法並びに貯留法が考えられているが,技術的容易性とコスト面から困難な問題があると考えられる.本研究では航行船舶並びに沿岸域の火力発電所から排出されるCO{sub}2を後処理法によって大幅に削減する手法を提案するものである.海水を電気分解し,陰極室で得られたアルカリ水(pH≒10)中のイオンとCO{sub}2を反応させ,排出量を大幅削減する策である.この種の研究はほとんどなされていないため,運輸施設整備事業団の御支援をいただき,液中のCO{sub}2濃度を測定し,基礎的実験を行い検討したので報告する.
机译:1997年《京都议定书》关于全球变暖的预防措施(COP3)通过了《京都议定书》,以规范CO {sub} 2的排放。特别地,由于经济问题,CO {sub} 2的排放很复杂。船舶排放的大多数温室气体为CO {sub} 2,据说为11,6134t-C,超过60%来自使用C重油的远洋船舶。日本的船舶减排战略明确指出,将根据IMO MEPC(海洋环境保护委员会)的讨论对IMO报告进行详细审查。作为海洋中的CO {sub} 2的处理方法,考虑了溶解法和保管法,但从技术简便性和成本方面考虑存在困难的问题。在这项研究中,我们提出了一种通过后处理方法显着减少沿海地区导航船和火力发电厂排放的CO {sub} 2的方法。该措施可通过电解海水并使CO {sub} 2与在阴极室中获得的碱性水(pH≥10)中的离子反应来显着减少排放。由于很少进行这类研究,因此我们报告了液体中CO {sub} 2浓度的测量以及在运输设施开发公司的支持下进行的基础实验。

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