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【24h】

光学的手法による舶用燃料油の燃焼性判定装置

机译:光学法船用燃油可燃性判断装置

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摘要

近年では,流動接触分解(FCC: Fluid Catalyst Cracking)などガソリンなどの中間産品を最大限に搾り出す技術が世界的に普及した結果,それらを抽出後の残渣油の品質はますます低下し,これらを主燃料としている船舶における障害予測は急務である.日本では,ガソリンや軽油は規格が厳格に決められており,燃料油が問題になることはほとんどない.しかし,船舶用燃料油の場合,一般性状等はある程度は決められている.しかし,セタン指数などの規格はなく,燃焼性に関しては,以前は比重と粘度から計算することのできるCCAI (Calculated Carbon Aromaticity Index)によってある程度判別することが可能であったが,製法が変化してきたために,この指標のみでは判別できないケースが多くなっているようである.燃料の燃焼性を詳細に分析するには,種々の方法が考えられている.単一液滴燃焼法,示差熱分析法,定容容器内噴霧燃焼法などがあるが,ここでは,定容容器を用いて,光学的手法によって燃料の燃焼性を判定する試みについて紹介する.
机译:近年来,由于最大限度地提取诸如汽油之类的中间产品(例如流化催化裂化(FCC))的技术在世界范围内的推广,提取残渣后的残油质量进一步恶化。迫切需要预测使用船舶的障碍。在日本,汽油和轻油的标准是严格设定的,燃料油很少成为问题。然而,就船用燃料油而言,一般性能已在某种程度上确定了。但是,没有标准值例如setan指数,可以通过CCAI(计算出的碳芳香性指数)确定可燃性,CCAI可以从比重和粘度计算得出,但是制造方法发生了变化。此外,似乎有很多情况不能仅通过该索引来区分。已经考虑了各种方法来详细分析燃料的可燃性。在容积容器中有单液滴燃烧法,差热分析法,喷雾燃烧法等,但是在此我们将介绍通过使用容积容器的光学方法确定燃料的可燃性的尝试。

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