...
首页> 外文期刊>日本ねじ研究協会誌 >高温ひずみゲージによる小ねじ部品のクリープ試験装置の開発
【24h】

高温ひずみゲージによる小ねじ部品のクリープ試験装置の開発

机译:开发使用高温应变仪的机械螺杆零件蠕变测试设备

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

クリープのように時間とともに損傷が進む現象は、製品機器にとって深刻な問題となる。 したがって、製品機器の高環境下の締結部に使用される小ねじ(ねじの呼び:M3~M6)は、従来からクリープやリラクセーション(残留締付け力の低下)の影響を考慮し、比較的耐熱性に優れるステンレス製小ねじが使用されている。 近年こうした製品機器のコストダウン化が進み、この締結用部品についてもステンレス製小ねじより安価な鋼製小ねじへの要求がある。 また、アルミ製品機器に関しては、同質軽量でリサイクル性に優れるアルミ製小ねじへの要求がある。 こうした背景から、ステンレス製小ねじに替えて比較的高温領域で鋼製小ねじ(300℃程度)及びアルミ製小ねじ(80℃程度)の使用が検討され、クリープやリラクセーションによる破断やゆるみ現象について安全性を確認する試験要望がある。 しかし、鋼製及びアルミ製小ねじは、高温環境下においてねじ形状のままでクリープやリラクセーションに関する試験を行ったデータはなく、試験装置もないのが現状である。 そこで、比較的高温環境下でもひずみ測定が可能な高温ひずみゲージを活用し、クリープによる小ねじの永久伸び(以下伸び)を測定する変位計や、リラクセーションによる小ねじの締付け力の変化を測定するロードセルを開発し、鋼製及びアルミ製小ねじの高温環境下でのクリープやリラクセーションの影響を評価する試験装置を開発した。
机译:随着时间的流逝而发生的损坏现象(例如蠕变)给产品设备带来了严重的问题。因此,考虑到蠕变和松弛(残余紧固力降低)的影响,用于在产品设备的高环境中紧固零件的机械螺钉(标称螺钉:M3至M6)相对耐热。使用优质的不锈钢螺丝。近年来,这种产品和设备的成本已经降低,并且对于这些紧固部件,需要比不锈钢螺丝更便宜的钢螺丝。此外,对于铝制品设备,需要具有相同重量并具有优异可回收性的铝制机螺钉。在这种背景下,已经考虑在相对高温的区域中使用钢制机螺钉(约300°C)和铝制机螺钉(约80°C)代替不锈钢机螺钉,并且已经考虑了由于蠕变和松弛引起的断裂和松动现象。有测试要求以确认安全性。但是,没有关于在高温环境下进行过蠕变和松弛测试的钢制和铝制机械螺钉的数据,并且目前没有测试装置。因此,使用即使在相对高温的环境下也能够测量应变的高温应变仪,测量了位移计,该位移计测量了由于蠕变引起的机械螺杆的永久伸长率(以下称为伸长率)和由于松弛引起的机械螺杆的紧固力的变化。我们已经开发了一个称重传感器和一个测试设备,以评估高温环境下钢制和铝制机械螺钉的蠕变和松弛效应。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号