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2点検量線及び1点検量線による不確かさ評価におけるスプレッドシートの利用

机译:使用电子表格通过2个检验数量行和1个检验数量行进行不确定性评估

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摘要

機器分析に必要不可欠となるのが検量線である。 検量線は,絶対検量線,標準添加検量線,内標準検量線などに分けられる。 一方,化学分析に限らず測定量の信頼性の評価という観点から不確かさが重要なキーワードとなっている。 化学分析は,試料採取 ē单螗抓辚螗埃皠I理,定量,計算などの過程を経ており,そのため不確かさの評価を複雑にしている。 特に,サンプリングや前処理については非常に複雑な要素を含んでおり,不確かさの評価の最も難しい部分でもある。 検量線として最も多く用いられていると思われる絶対検量線は,一次回帰式としての多点(直線)検量線,2点検量線(2濃度,必ずしも原点を通過するとは限らない),1点検量線(原点と1濃度,原点を通過する)などに分けることができる。 この中で最小二乗法によって直線式を決定する場合の定量結果の不確かさの評価式が計算式と計算例を示し紹介されている。 この多点検量線は,通常,最も単純な最小二乗法,つまり横軸には不確かさはない,縦軸のばらつきは横軸の位置によらず等精度との前提で一次回帰式の傾きとY軸切片が決定される。 このようにして決定した検量線式で求めた濃度の不確かさは,提案された式に入力することで計算できる。一方,2点検量線,1点検量線の場合は,検量線式の各要因ごとに感度係数を求め,各要因の標準不確かさに感度係数を乗ずることで定量値の不確かさが計算できる。 しかし,感度係数を求めるための偏微分にアレルギーがあり,不確かさ評価を敬遠する要因の一つでもあるとのことを耳にする。 そこで,2点検量線及び1点検量線による定量濃度の不確かさ評価において,偏微分式を使わず,結果的に偏微分を行った場合とほぼ同じ結果となる方法について紹介する。 この方法は,EURACHEM/CITACガイドの中でスプレッドシート法として紹介されている。 また,社団法人日本分析化学会が実施してきたエキスパートワークショップ不確かさの求め方(基礎)のテキストの中でも翻訳紹介されている。
机译:校准线对于仪器分析是必不可少的。校准线分为绝对校准线,标准添加校准线,内标校准线等。另一方面,不确定性不仅是化学分析的观点,而且是评价测定量的可靠性的观点的重要关键词。化学分析经过诸如抽样simple简单螗灰尘螗I,定量和计算等过程,这使不确定性的评估变得复杂。尤其是,采样和预处理包含非常复杂的元素,并且也是评估不确定性中最困难的部分。绝对校准线(通常被认为最常用作校准线)是作为线性回归方程式的多点(直线)校准线,2条检验校准线(2条浓度,不一定通过原点)和1条检验。它可以分为数量线(原点和1个浓度,通过原点)。其中,通过显示计算公式和计算示例,介绍了当通过最小二乘法确定线性公式时定量结果不确定性的评估公式。该多次检查量线通常是最简单的最小二乘法,即在水平轴上没有不确定性,并且在垂直轴上的变化是线性回归方程的斜率,前提是假设精度相同,而与水平轴的位置无关。确定Y轴截面。通过以这种方式确定的校准线性方程式获得的浓度不确定度可以通过将其输入建议的方程式中进行计算。另一方面,在2个检查量线和1个检查量线的情况下,通过求出校正线式的各要素的灵敏度系数,并将各要素的标准不确定度乘以灵敏度系数,能够算出定量值的不确定度。但是,我听说他对获取敏感度系数的局部区分过敏,并且是避免不确定性评估的因素之一。因此,我们将介绍一种方法,该方法在通过2个检验量线和1个检验量线进行定量浓度的不确定性评估时,在不使用偏微分方程的情况下进行偏微分时的结果几乎相同。该方法在EURACHEM / CITAC指南中作为电子表格方法引入。另外,在日本分析化学学会举办的关于如何寻找不确定性(基本)的专家研讨会上,对译文进行了介绍。

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