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【24h】

建築用材料における膜材料の利用と可能性

机译:膜材料在建筑材料中的用途和潜力

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摘要

1988年の東京ドーム完成から,既に24年が経過した.ドームの計画時点では,膜材料は建築用材料として認可されておらず,建築基準法旧第38条において,特殊材料および特殊構造として,大臣認定を取得する必要があった.東京ドームの技術的データなどをもとに,1987年(昭和62年)には同旧第38条の一般認定により,「特定膜構造建築物技術基準」が施行され,膜構造の建設の門戸が開かれて以降,飛躍的に数多くのスポーツ施設や商業施設などが建設された.さらに,2002年(平成14年)の建築基準法の改正の際には,膜材料が同第37条および告示において認可され,晴れて建築材料の仲間入りを果たした.しかしながら,膜材料という特殊な素材は,長所と短所が明確に存在し,使用されるべき用途が限定されることから,現在においても多岐にわたる開発が進められている.
机译:自1988年东京巨蛋建成以来,已经过去了24年。在设计穹顶时,膜材料未被批准用作建筑材料,并且根据建筑标准法第38条的规定,有必要获得部长的批准,作为特殊材料和特殊结构。根据东京巨蛋等的技术数据,在1987年(1987年),通过对旧第38条的一般认证以及膜结构的建造之门,强制实施了“特定膜结构建造技术标准”。自开放以来,大量的体育设施和商业设施得到了极大的建设。此外,在2002年(2002年)修订《建筑标准法》时,该薄膜材料在第37条中得到批准并得到通知,并在晴天成为建筑材料的成员。但是,称为膜材料的特殊材料具有明显的优缺点,并且其使用受到限制,因此仍在广泛的开发中。

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