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ABS/PLAアロイ材の開発と家電製品への展開

机译:开发ABS / PLA合金材料并扩展到家用电器

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摘要

バイオマス由来材料については,2002年12月に政府より“バイオマス·ニッポン総合戦略”が発表され,バイオマス由来の材料の普及促進が図られている.なかでもデンプンを原料として化学合成されるポリ乳酸(PLA)は経済性,安定供給の点から注目されてきており,市場が活発化してきている.しかしながら,PLAは化石資源由来のプラスチック材料と比べて耐熱性,耐衝撃性などが劣るため,家電·OA機器の射出成形用部材として本格的に採用するには至っていない.現在,これらの課題に対応するため,PLAの結晶化を促進させる方法や他のプラスチック材料とのブレンドによる方法などが各方面で研究されている.本稿では,ABS樹脂とPLAのブレンドに関する筆者らの研究成果と家電製品への展開の可能性について概要を紹介する.なお,ポリプロピレン(PP)とPLAのブレンドについては既報を参照されたい.
机译:关于生物质衍生材料,政府于2002年12月宣布了“生物质日本综合战略”,以促进生物质衍生材料的传播。其中,从经济性和稳定的供给的观点出发,以淀粉为原料化学合成的聚乳酸(PLA)备受关注,市场活跃。但是,PLA的耐​​热性和对源自化石资源的塑料材料的耐冲击性较差,因此尚未完全被用作家用电器和OA设备的注塑件。当前,为了解决这些问题,在各个领域中研究了促进PLA结晶的方法和与其他塑料材料共混的方法。在本文中,我们将介绍我们对ABS树脂和PLA的共混物的研究结果以及在家用电器中开发它的可能性。请参考上一份报告,了解聚丙烯(PP)和PLA的混合物。

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