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磁性金属を充填したメソポーラスシリカナノ粒子の合成と磁気特性

机译:填充磁性金属的介孔二氧化硅纳米粒子的合成与磁性

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摘要

界面活性剤が自己会合する性質を利用し、その集合体を鋳型として得られる均一な細孔が規則的に配したメソポーラス材料は、そのメソ孔が新たな物質合成の場として注目されている。メソポーラスシリカを磁性金属ナノ粒子合成のテンプレートとすることで、最大でメソ孔と同じサイズの磁性金属が規則的に配した磁性材料及び、そこから磁性金属のみを取り出した磁性金属ナノワイヤが得られ、発展の続く磁気センサの高性能化、磁気記録装置の高密度化につながることが期待できる。メソポーラスシリカ細孔への含浸による磁性金属の充填には、使用する磁性金属イオン·分子の形態·濃度等、解決すべき問題が多い。本研究では、粒径約50nm、直径3nmの細孔を持つメソポーラスシリカMCM-41を使用し、溶液量に対するメソ孔への充填形態の変化を磁化測定及び窒素吸着測定により検討したので報告する。
机译:通过利用表面活性剂的自缔合特性作为模板而获得的均匀的孔并规则地排列有均匀的孔的中孔材料作为新物质合成的场所受到关注。通过使用介孔二氧化硅作为用于合成磁性金属纳米粒子的模板,可以获得其中规则地排列与中孔相同大小的磁性金属的磁性材料,以及仅从中提取磁性金属的磁性金属纳米线。预期这将导致磁传感器的更高性能和磁记录设备的更高密度,而磁记录设备将继续发展。通过浸渍中孔二氧化硅孔填充磁性金属有许多问题需要解决,例如磁性金属离子和所用分子的形式和浓度。在该研究中,使用具有约50nm的粒径和3nm的直径的孔的中孔二氧化硅MCM-41,通过磁化测量和氮吸附测量来检查中孔的填充形式相对于溶液量的变化。

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