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非常時用アドホックネットワークにおける輻輳問題と消費電力を考慮したルーティングに関する検討

机译:紧急自组织网络中考虑拥塞问题和功耗的路由检查

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摘要

近年,既存のインフラに依存せず自律分散的にネットワークを形成するアドホックネットワークが注目されている.アドホックネットワークの用途の一つとして大規模災害発生時等の非常時における通信が考えられている.ここで非常時においても十分なQoSを保証することが課題の一つとして挙げられる.本研究では,非常時用アドホックネットワークにおける輻輳問題と消費電力に着目し,輻輳による伝送遅延の改善とノードの電力消費の分散についての検討を行った.提案方式では予め通信データに優先度をそれぞれに設ける.複数のソースノードからの伝送経路が重複しある中継ノードにおいてデータが滞留し輻輳が発生した場合に,中継ノードが迂回経路を構築し低優先度パケットが迂回経路を用いることで輻輳を緩和し伝送遅延を低減できることを示す.またノードの残存電力を考慮して中継ノードを選択することで,ノードの電力消費を分散できることを示す.
机译:近年来,形成不依赖现有基础设施的自治分散网络的自组织网络已引起关注。在紧急情况下(例如大规模灾难)中的通信被视为ad hoc网络的用途之一。在此,问题之一是即使在紧急情况下也要保证足够的QoS。在这项研究中,我们着眼于应急自组织网络中的拥塞问题和功耗,并研究了由于拥塞导致的传输延迟的改善以及节点功耗的分布。在所提出的方法中,预先为每个通信数据设置优先级。当数据停留在中继节点中,并且具有来自多个源节点的重叠传输路径并且发生拥塞时,中继节点会构建一条绕行路由,低优先级数据包会使用绕行路由来缓解拥塞和传输。结果表明,可以减少延迟。我们还表明,可以通过考虑节点的剩余功率来选择中继节点来分配节点的功耗。

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