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低消費電力アクセラレータCMAの演算終了時間における投機的データ収集機構の実装

机译:低功率加速器CMA计算结束时的推测数据收集机制的实现

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摘要

Cool Mega Array(CMA)は,バッテリー駆動のモバイル機器向けに提案された低消費電力なアクセラレータである.CMAは,多数の演算器(PE)を保持するPEアレイ,データアクセス制御を行うコントローラ,データメモリで構成されている.このCMAのプロトタイプとしてCMA-1を開発し評価したところ,高い電力性能を実現することができた.CMAのPEアレイは組み合わせ回路で構成されているため,演算が終了したタイミングを明確に示す指標を持たない.これまでは,アプリケーションをPEアレイにマッピングした際に分かるデータパスからアレイ全体の伝搬遅延を割り出し,コントローラに与えられる命令によって結果を収集するタイミングを制御していた.しかし,このタイミングは固定であるため,周囲の環境の温度やPEアレイにかける電圧の変動による伝搬遅延の変化に対応することができない.そこで本論文では,PEアレイでの演算結果を収集するタイミングを動的に設定する投機的データ収集機構を提案した.これは,二回のタイミングで演算結果を収集し,その二つの結果を比較することによって,次の演算の結果を収集するタイミングを自動で調整し,かつ結果が正しいということを保証する機構である.この機構をCMAに実装し,評価を行ったところ,面積は全体で0.5%増加,消費電力は2.1%の増加に抑えることができた.結果収集のタイミングを自動で調整できるようにすることで,動作環境の温度の変動に対応し,より信頼性の高い演算結果の出力を可能にした.
机译:Cool Mega Array(CMA)是一种低功耗加速器,建议用于电池供电的移动设备。 CMA由保存大量算术单元(PE)的PE阵列,控制数据访问的控制器和数据存储器组成。当开发CMA-1并将其评估为该CMA的原型时,可以实现高功率性能。由于CMA的PE阵列由组合电路组成,因此它没有明确指示计算完成时序的索引。过去,整个阵列的传播延迟是根据将应用程序映射到PE阵列时发现的数据路径来计算的,收集结果的时间是由提供给控制器的指令控制的。然而,由于该定时是固定的,所以不可能响应由于周围环境温度和施加到PE阵列的电压的波动而引起的传播延迟的变化。因此,在本文中,我们提出了一种推测性数据收集机制,该机制动态设置了在PE阵列中收集计算结果的时间。这是一种在两个时间点收集计算结果并比较两个结果以自动调整时间点以收集下一次计算的结果并保证结果正确的机制。在那儿。在CMA中实施此机制并进行评估时,总面积增加了0.5%,功耗增加了2.1%。通过自动调整结果收集的时间,可以应对操作环境温度的波动并输出更可靠的计算结果。

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