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物体に埋め込まれたダイポールアンテナの指向性測定に基づく媒質の複素誘電率推定に関する検討

机译:基于嵌入物体中偶极天线定向测量的介质复介电常数估算方法

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摘要

UHP(Ultra High Frequency)帯域は、センサ無線用周波数帯域として利用され始めている。また、センサ無線端末は様々な物体に埋め込まれて使用されることが予想される。そのため、物体の複素誘電率を知ることによって物体に埋め込まれたアンテナに対する実効的な影響を評価することは有益である。本稿では、RFID(Radio Frequency Identification)やセンサ無線での利用が期待されているUHP帯域において、図書館での書籍管理や企業における重要書類管理を想定して、紙を一例として取り上げ、実験と解析による指向性測定及び比較に基づいた複素誘電率の測定方法を提案し、その結果を考察する。また、実験と解析による両指向性を比較するのに適した評価関数を提案する。推定により、得られえた複素誘電率を用いることにより電磁界解析により得られた指向性が、実験値とよく一致することが確認された。このように推定により得られた複素誘電率を電磁界解析で用いることにより、より正確なアンテナ特性を得ることが可能となる。
机译:UHP(超高频)频段已开始用作传感器无线电的频段。此外,期望通过将传感器无线终端嵌入各种对象来使用传感器无线终端。因此,通过了解物体的复介电常数来评估对嵌入物体中的天线的有效效果是有用的。本文以预期用于RFID(射频识别)和传感器无线电的UHP频段为例,以图书馆中的书籍管理和公司的重要文件管理为例,并通过实验和分析进行了研究。我们提出了一种基于方向测量和比较的复介电常数测量方法,并考虑了结果。我们还提出了一种评估函数,适合通过实验和分析比较双向性。通过估计确认,通过使用所获得的复数介电常数进行的电磁场分析所获得的方向性与实验值良好吻合。通过以这种方式在电磁场分析中使用通过估计获得的复介电常数,可以获得更准确的天线特性。

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