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小型漁船における船体付加物(ローリングチョック)の船体横揺れ減揺効果について

机译:关于小型渔船的船体滚动和船体添加(cho塞)的绑架效果

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摘要

日本で操業を行っている漁船の約98%が20トン未満の小型漁船で,また78%を5トン未満の小型漁船が占めている。大型船にとって船体動揺を与えないような1m前後の波高でさえ,小型漁船にとって大角度船体動揺を生じる可能性があり,転覆などの大事故に至らないまでも,乗組員の海中転落などの事故を引き起こす要因となることがある。 漁船の性能を判断する上で欠くことのできない耐航性については,小型漁船の場合,漁船の使用者ならびに造船所技術者の長年の経験により船型設計ならびに改造が行われてきた。このため,小型漁船の耐航性に関する系統的あるいは理論的に研究された例は少ない。漁船の耐航性を理論的に明らかにするため,ストリップ理論を用いた研究が行われ,小型漁船については,横揺れ特性に関する研究によって,横揺れ減衰力の成分構成比は船型及び重心によって大きく変化することが明らかになった。
机译:在日本运营的渔船中,约有98%是小于20吨的小型渔船,而78%是小于5吨的小型渔船。即使不引起大型船的船体摇晃的大约1 m的波高也可能导致小型渔船的大角度船体的摇晃,即使它不会导致诸如倾覆之类的重大事故,也不会导致船员掉入海中之类的事故。可能是导致该问题的因素。对于判断渔船性能必不可少的适航性,在小型渔船的情况下,已经根据渔船使用者和造船厂工程师的多年经验进行了船体形式的设计和修改。因此,很少有关于小型渔船适航性的系统或理论研究的例子。为了从理论上阐明渔船的适航性,进行了带状理论研究,对于小型渔船,根据船型和重心的不同,滚动阻尼力的组成比较大,这取决于滚动特性的研究。显然它将改变。

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