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【24h】

舌骨と下顎骨偏位の相関に関する臨床X線学的検討第3報:舌骨逆偏位説

机译:舌骨与下颌骨偏移之间相关性的临床X射线研究第三次报告:舌骨反向偏移理论

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摘要

胎児,幼児,成人の頭蓋顔面の非対称性の研究において, 全年齢にてほぼ同じ非対称性の出現頻度を示したが,胎児が最も高い非対称の程度を示した。このことは,子宮内での胎児の姿勢が頭蓋の形態に影響することを暗示しており,その後に成立する上下顎咬合と頭蓋や頸椎などの非対称性の関連性を見出しにくい原因となっている。さらに,下肢,骨盤など下位の非対称性から脊椎変形への影響によって,不正咬合による姿勢異常は頭蓋から尾部へ向かうに従つてその相関性は消失していく傾向にあり,脊椎彎曲の真の原因は今のところ明らかにされていない。一方,下顎骨の非対称性と環椎-後頭骨関節面形態の非対称性の関係,斜頸患者が非対称な歯および顔面を持つことなど限局された部位での相関性の報告はある。臨床上においても,歯列不正に起因する下顎側方偏位患者における頭蓋顔面の正中に対する上顎正中の偏位方向は,下顎とは逆側に偏位して観察されることが多く,下顎側方偏位は上位方向に影響する。一方,その下位にある舌骨も側方偏位していると考えられる。
机译:在胎儿,婴儿和成人的颅面不对称性研究中,所有年龄段的不对称频率几乎相同,但胎儿表现出最高的不对称度。这意味着胎儿在子宫内的姿势会影响颅骨的形态,这使得很难找到此后建立的上下颌骨咬合与颅骨和颈椎不对称之间的关系。有。此外,由于下肢和骨盆等下肢的不对称性对脊柱畸形的影响,由于不规则咬合引起的姿势异常的相关性倾向于从颅骨到尾巴消失,这是脊柱弯曲的真正原因。到目前为止尚未透露。另一方面,有报告说下颌骨的不对称性与环枕骨的关节表面形态的不对称性以及在局部部位(例如,牙齿和面部不对称的斜颈患者)的相关性。临床上,由于下颌骨错位而导致下颌的侧向偏移的患者,上颌中线相对于颅面区中线的偏移方向经常被观察到向下颌的相对侧和下颌的外侧移动。方向偏差会影响向上方向。另一方面,在其下方的舌骨也被认为是侧向移位的。

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