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準同型暗号を用いた秘匿生体認証に対する安全性について(その2)

机译:使用准均质加密的机密生物特征认证安全性(第2部分)

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摘要

ID/パスワードの使い回し問題により,生体情報を使った認証への注目が集まっている.生体情報は個人を特定できるセンシティブな情報であることから,準同型暗号により生体情報を暗号化したまま認証処理を行う秘匿生体認証方式が提案されている.著者等はこれまでに,Hattori et al.が提案した準同型暗号を用いたキャンセラブル生体認証方式に対し,二値符号が利用される場合に,なりすまし攻撃,テンプレート復元攻撃が可能であることを報告し,それらに対する対策を検討した.さらに,著者らは,Yasuda et al.が提案した準同型暗号を用いた秘匿生体認証方式に対するなりすまし攻撃,テンプレート復元攻撃が可能であることを報告した.本稿では,Yasuda et al.の準同型暗号を用いた秘匿生体認証方式に対し,Hattori et al.方式への攻撃に対する対策として検討した,特徴ベクトルが二値符号であることを確認する対策の適用可能性について検討する.その結果,二値符号であることを確認する対策については,Yasuda et al.の方式へ単純に適用できないということが分かった.そこで,新たにユーザ乱数をXorマスクする対策,乗算マスクする対策,加算マスクする対策を提案し,その効果について検討を行う.
机译:由于重复使用ID /密码的问题,注意力集中在使用生物特征信息的身份验证上。由于生物特征信息是可以识别个人的敏感信息,因此提出了一种秘密生物特征认证方法,其中在通过准均质加密对生物特征信息进行加密的同时执行认证处理。到目前为止,作者已经描述了Hattori等人。我们报告说,当使用上述提议的准同构代码将二进制代码用于可取消的生物特征认证方法时,欺骗攻击和模板恢复攻击是可能的,并且我们研究了针对它们的对策。另外,作者Yasuda等。我们报告说,使用由以下人员提出的准同构代码,针对秘密生物特征认证方法的欺骗攻击和模板恢复攻击在本文中,Yasuda等。 Hattori等人针对秘密生物特征认证方法使用准同构代码。我们将检查这些措施的适用性,以确认特征向量是二进制代码,并将其作为一种针对该方法的攻击的措施。结果,Yasuda等人为确定它是二进制代码的措施。事实证明,它不能简单地应用于方法。因此,我们提出了Xor屏蔽用户随机数,乘法屏蔽和加法屏蔽的新措施,并研究了它们的效果。

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