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【24h】

狭い支持基底面におけるバランス制御の定量的解析~ 基底面から重心投影点が飛び出してもバランスが保持できる制御~

机译:定量分析狭窄支撑基础平面中的平衡-即使重心投影点从基础平面突出也可以保持平衡的控制-

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摘要

一般的なバランス制御の身体運動は倒立振り子モデルに当てはめられ解析されることが多い.このモデルでは関節モーメントを変化させ床反力作用点の動く範囲の上に重心を留めることでバランスを保持している.つまり支持基底面内に重心投影点をとどめている制御である.しかしこの制御方式はヒトのバランス制御を完全には網羅しているとはいえない.今回の研究では支持基底面外に重心投影点が飛び出してもバランスが保持される制御方式を実験的に証明するために,身体を足部と上部身体に分け,矢状面の二次元においてつま先立ち動作を解析した.この制御では床反力作用点を動かさずに,全身の角運動量の変化を大きくし,床反力による重心回りのモーメントを生じさせていた.それによって床反力が重心よりも大きく逸れ,身体が倒れていく方向とは逆方向に力を作用させることでバランスを保つことができた.
机译:通常采用平衡摆控制的身体运动,并在倒立摆模型中进行分析。在该模型中,通过改变关节力矩并使重心保持在地面反作用力作用点的运动范围内,可以保持平衡。换句话说,它是一种将重心的投影点保持在支架底面的控件。但是,这种控制方法不能完全覆盖人的平衡控制。在这项研究中,为了实验证明一种控制方法,即使重心的投影点突出到支撑底座之外也能保持平衡,将身体分为脚和上身,脚趾在矢状表面的二维方向上站立。对该行为进行了分析。在该控制中,在不移动地面反作用力作用点的情况下增加了整体的角动量的变化,并且由于地面反作用力而在重心附近产生了力矩。结果,地板反作用力偏离了重心,并且通过在与身体掉落的方向相反的方向上施加力来保持平衡。

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