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不斉触媒化のためのブレークスルー——有機分子触媒を用いるエナンチオ選択的ハロラクトン化反応

机译:不对称催化的突破-与有机分子催化剂的对映选择性卤代内酯化反应

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摘要

ハロラクトンは,多種多様な官能基への変換が可能なため,有用なビルディングブロックであり~(1)),ハロラクトン化反応はさまざまな生物活性物質を合成する際の鍵反応として古くから利用されている.しかし,不斉触媒によるエナンチオ選択的ハロラクトン化反応の開発は遅れており,最近まで高い不斉収率で光学活性ハロラクトンを合成することはできなかった.その理由は,有効な不斉反応場を構築できる触媒や反応剤の設計が不十分であったことに加え,たとえ光学活性ハロニウムイオンが形成できたとしても,カルボキシ基による分子内環化の前にアルケンとの分子間でのハロゲン移動が起こり,ラセミ化してしまうためと考えられる(式1,2)~(2)).つまりハロゲン化剤を活性化させながら,ラセミ化を抑えるような適切な不斉反応場のなかで分子内環化させることが高エナンチオ選択性発現の鍵となる.ここでは,有機分子触媒を巧みに用いて達成したエナンチオ選択的ハロラクトン化反応について紹介したい.
机译:卤代内酯是有用的结构单元,因为它可以转化成各种各样的官能团(1),卤代内酯化反应长期以来一直被用作合成各种生物活性物质的关键反应。有。然而,不对称催化的对映选择性卤代内酯化反应的开发被延迟了,直到最近,还不可能以高的不对称产率合成光学活性的卤代内酯。原因是,能够构成有效的不对称反应场的催化剂和反应物的设计不充分,即使可以形成光学活性的离子,也可以通过羧基进行分子内环化。认为这是因为卤素与Alken之间在分子之间转移之前发生并且变成外消旋的(式1、2)至(2))。换句话说,高对映选择性的表达的关键是活化卤化剂,同时在抑制消旋作用的适当不对称反应场中将其分子内环化。在这里,我们要介绍通过熟练使用有机分子催化剂实现的对映选择性卤代内酯化反应。

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