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【24h】

有機触媒を用いたプロセス指向型不斉触媒反応

机译:使用有机催化剂的面向过程的不对称催化反应

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摘要

光学活性体の合成法の一つとして不斉触梶反応があり,不斉触媒としてはこれまで有機金属化合物が主に用いられてきたl).有機化食物自身を不斉触媒として用いた反応は古くから知られていた.例えば,1970年代袖乳Haios-Parrish,Eder,Sauer,Wiechertはプロリンが分子内アルドール反応の優れた触媒であり,非常に高い光学収率を有する二環性化合物が得られることを報告した2).この反応は天然物の合成で用いられることはあっても,その後30年間大きく発展することはなかった.これに対し,2000年List,Barbas,Lerner等は,プロリンが分子間の直接的な不斉アルドール反応の優れた活性化剤になることを報告した3).この発見を契機として,有機化合物を触媒とする不斉反応の開発が爆発的な勢いで進行するようになった4).有機触媒は,一般に安価であり,金属を用いないため,環境に優しい.生成物に残留金属が混入する心配がない.水や酸素に安定であるため,厳密な鯉水兵件,酸素の除去といった条件が必要無く,実験操作上の利点も有する.このように従来の有機金属触媒にない有用性を有している.本総説ではわれわれの研究室で行っている,プロリンおよびプロリンから請導されるキラル不斉触媒を用いた,大量合成可能な実用的不斉触媒反応について紹介したい.
机译:不对称触觉反应是光学活性物质的合成方法之一,有机金属化合物主要用作不对称催化剂。使用有机食品本身作为不对称催化剂的反应早已为人所知。例如,1970年代的套筒奶Haios-Parrish,Eder,Sauer,Wiechert报告说,脯氨酸是分子内aldor反应的极佳催化剂,导致双环化合物的光学收率极高2) ..尽管该反应用于天然产物的合成,但在接下来的30年中并未显着发展。相反,在2000 List,Barbas,Lerner等人中报道,脯氨酸是分子之间直接不对称奥尔德反应的极好的活化剂3)。有了这一发现,由有机化合物催化的不对称反应的发展就开始以爆炸性的速度发展4)。有机催化剂通常价格便宜并且不使用金属,因此它们对环境友好。无需担心残留金属会混入产品中。由于它对水和氧气稳定,因此不需要严格的鲤鱼水手和除氧条件,并且在实验操作中具有优势。这样,它具有常规有机金属催化剂中未发现的有用性。在这篇综述中,我想介绍一个实用的不对称催化反应,该反应可以使用脯氨酸和衍生自脯氨酸的手性不对称催化剂进行大量合成,这正在我们的实验室中进行。

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