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微粒子濃厚分散系の分散?凝集評価と実際

机译:细颗粒浓缩分散体系的分散/聚集评价与实践

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摘要

微粒子濃厚分散系は古くからセメント分野やセラミックス分野で良く扱われてきたが,最近ではエレクトロニクス分野やエネルギー分野など幅広い分野においても注目されている.例えば,プリンテッドエレクトロニクス分野では,ITOナノ粒子や銀ナノ粒子のインクやペースト状の分散液が良く用いられるが,それら粒子に対して,超微粒子化と高い分散安定性を兼ね備えることが必要とされている. 一般に,「粒子の分散性」という言葉には,大別して,①微粒子化の程度と,②分散安定性,の二っの意味が含まれているため,評価を行う際にも誤解を生じる場合が少なくない. 例えば,凝集粒子を1次粒子に微粒子化した場合,その微粒子化の程度やそのし易さの程度を「分散性(Dispersibility)」と呼ぶことがある.この「分散性」は1次粒子のメジアン径や粒子径分布,凝集粒子の大きさやその割合,D10, D90などで表現される.したがって,この分散性を評価したい場合には,液中の粒子径分布やそれを反映した比表面積を正確に評価すれば良い.一方,微粒子化された後,スラリー等を調製し,その分散状態が時間の経過に対して変化する速度あるいはその特性を「分散安定性(Dispersion stability) J と呼ぶ(分散安定性の詳しい解説は,ISO/ TR13097 : Guidelines for the characterization of dispersion stabilityをご参照頂きたい).したがって,評価を行う際には,①分散性=微粒子化の程度を評価する必要があるのか,②分散安定性=分散状態の経時変化速度を評価する必要があるのか,を意識して区別しておく必要がある.本稿では,この二っの評価項目にっいて,粒子濃度が高い分散系を対象に希釈せずそのままの濃度で評価できる手法とその実例を紹介する.
机译:细颗粒浓缩分散体系在水泥领域和陶瓷领域中已经得到了很好的处理,但是最近在电子领域和能源领域等领域引起了广泛的关注,例如在印刷电子领域中,ITO纳米颗粒和银通常使用纳米颗粒油墨和糊状分散体,但是这些颗粒必须兼具超细颗粒和高分散稳定性,通常使用术语“颗粒分散性”。大致分为两个含义:(1)细度和(2)分散稳定性,因此在进行评估时常常会被误解,例如1个附聚的颗粒当细分为次级颗粒时,细度和易碎度有时被称为“分散性”,该“分散性”是初级颗粒的中值直径和粒径分布。 ,聚集颗粒的大小和比例,D10,D90等。因此,如果要评估此分散性,则应准确评估液体中的颗粒大小分布以及反映它的比表面积。另一方面,在将颗粒制成细颗粒之后,制备浆液等,并且将分散状态随着时间的流逝或其特性变化的速率称为“分散稳定性J”(对分散稳定性的详细说明)。请参阅ISO / TR13097:表征分散稳定性的准则)。因此,在进行评估时,(1)分散性=是否需要评估雾化度?(2)分散稳定性=有必要区分是否需要评估分散状态下随时间的变化率,在这两个评估项目中,没有稀释高颗粒浓度的分散系统。我们将介绍一种可以在相同浓度下进行评估的方法和一个示例。

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