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超臨界流体を用いた極微細孔構造体への金属充塡技術

机译:使用超临界流体的超细孔结构的金属填充技术

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摘要

ナノレべルの極微細孔に金属を充塡した構造は,フオトニックデバイス,多孔触媒,ナノパターンドメディア,あるいは将来の極微細集積回路配線, さらには複雑な3次元構造を有するMEMSなど,今後のナノテクノロジー応用には欠かせないものである.筆者はこのような構造の作製に超臨界流体を利用することを着想し,研究をすすめてきた.超臨界流体は,物質がその熱力学的臨界点を超えて気体とも液体ともつかない均一相の流体となった状態を指す. 例として図1にCO_2の状態図を示すが,CO_2の臨界点は7.3MPa, 31°Cであるのでその温度·圧力以上の状態が超臨界流体である.表1に示すとおり,超臨界流体は密度,拡散係数,粘度などが気体と液体の中間の値をとる.さらに表面張力がゼロであり溶媒としても作用する. 特に超臨界CO_2は,安全でリサイクル可能 な流体として,食品関係(カフェイン·香料抽出など)や臨界点乾燥法などですでにL業的に用いられている.
机译:将来将使用充满金属的纳米级超细孔,例如光子器件,多孔催化剂,纳米图案化介质,未来的超细集成电路布线以及具有复杂三维结构的MEMS。它对于纳米技术的应用是必不可少的。作者一直在研究使用超临界流体制造这种结构的想法。超临界流体是指物质超过其热力学临界点而变成既不是气体也不是液体的均相流体的状态。例如,图1显示了CO_2的状态图,由于CO_2的临界点是7.3 MPa和31°C,因此高于温度和压力的状态是超临界流体。如表1所示,超临界流体在气体和液体之间的密度,扩散系数,粘度等具有中间值。此外,表面张力为零,并且它还充当溶剂。特别是,超临界CO_2已在L行业中用作食品相关(咖啡因和香料的提取等)和临界点干燥方法中的安全且可回收的流体。

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