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磁性ナノ粒子集積体の創製とデバイスへの応用

机译:磁性纳米粒子聚集体的产生及其在装置中的应用

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摘要

1.はじめに磁性微粒子は情報記録用材料として古くから用いられており,その開発の方向は微粒子の微細化による記録密度の向上であった.磁性微粒子の磁気的性質はその体積に依存する.微粒子の有する磁気的エネルギーと絶対温度に比例する熱エネルギーとの競合により磁気的振舞が定まるため,微細化は情報記録材料としては記録保持性能の劣化の原因となる可能性がある.このような微細化により,粒子寸法が10nm程度以下になると,磁性と熱エネルギーとの競合が顕著になった超常磁性と呼ばれる現象が現れる.この超常磁性状態では磁場を印加した時に微粒子が磁化され,磁性体としての性能を発揮するが,磁場を取り去ると残留した磁化はゼロになる。磁場に対する磁化応答である磁化率(=磁化/磁場)はブロッキング温度と呼ばれる温度付近で最大値をとるため,ブロッキング温度を適切に制御すれば磁化応答性の高い磁性微粒子を用いて,外部から印加される磁気的エネルギーを効率よく利用することができる.このような性質を有効活用しようとするのがナノメディシンによる診断?治療技術の領域である.
机译:1.引言磁性微粒长期用作信息记录的材料,其发展方向是通过使微粒更细化来提高记录密度,磁性微粒的磁性取决于其体积。由于磁性是由材料所具有的磁能和与绝对温度成正比的热能之间的竞争所决定的,因此小型化可能导致作为信息记录材料的记录保持性能下降。当粒径由于该变化而变为约10nm以下时,出现称为超常磁性的现象,其中磁性与热能之间的竞争变得显着,在该超常磁性状态下,在施加磁场的情况下将微粒磁化并作为磁性材料。然而,当去除磁场时,剩余磁化强度变为零。由于作为磁场的磁化响应的磁化率(=磁化/磁场)在称为阻塞温度的温度附近取最大值,因此,如果适当地控制阻塞温度,则可以使用并从外部施加具有高磁化响应的磁性微粒。可能有效地利用产生的磁能。正是利用纳米药物的诊断和治疗技术领域试图有效利用这些特性。

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