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核移行糖転移酵素を用いた核内ルアセチルグルコサミン修飾タンパク質同定法の確立

机译:利用核易位糖基转移酶建立核乙酰氨基葡糖修饰蛋白的鉴定方法

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摘要

はじめにタンパク質の翻訳後修飾の最も高度なものの一つが糖 鎖修飾である.細胞内の小胞体やゴルジ体内腔で様々 な糖転移酵素やグリコシダーゼが逐次作用して,高度な 糖造が作り出される.代表的なN型糖鎖とO型糖鎖はそれぞれ,AsnとSer/Thr側鎖のそれぞれアミド基と水 酸基に修飾される糖鎖である.これに加えて,2糖の繰り 返し構造をもつ長い一本鎖のグリコサミノグリカンも知ら れている.図1はW型糖鎖およびO型糖鎖の生合成過 程を示したものであるが,両者の生合成にはいくつかの特徴的な違いが存在する.第一に,N型糖鎖修飾は小胞 体およびゴルジ体で起こるのに対してO型糖鎖修飾は ゴルジ体のみで起こる点である.第二に,N型糖鎖は14 糖から成る大きな糖鎖が脂質中間体の上で合成された 後にオリゴ糖転移酵素によってペプチド鎖に転移される のに対し,O型糖鎖は1残基ずつ伸長してゆく過程をと る.第三に,N型糖鎖は14糖から成る共通の糖鎖が付加 された後に小さく分解され,新たな多様性をもった糖鎖 が作られるのに対し,O型糖鎖は逐次糖残基が修飾され 多様な構造を構築する流れになっている.すなわち,糖 鎖修飾と一言でいっても,糖鎖の種類によって生合成の.
机译:简介蛋白质翻译后最先进的修饰之一是糖链修饰,各种糖基转移酶和糖苷酶依次作用于细胞内囊泡和Gorgi的内腔,从而产生高级糖化作用。典型的N型糖链和O型糖链是分别修饰为Asn和Ser / Thr侧链的酰胺基和氢氧化物基团的糖链,以及二糖的重复结构。同样已知的是长的单链糖胺聚糖,图1显示了W型糖链和O型糖链的生物合成过程,但两者都有一定的生物合成。首先,N型糖链修饰发生在内质网和Gordi中,而O型糖链修饰仅发生在Gordi中。在N型糖链中,在脂质中间体上合成了一条由14个糖组成的大糖链,然后通过寡糖基转移酶转移到肽链上,而O型糖链一次延伸了一个残基。第三,在添加由14个糖组成的普通糖链后,N型糖链分解成小块,从而创建了具有新多样性的糖链,而创建了O型糖链。糖链被糖残基依次修饰以构建各种结构,也就是说,即使被称为糖链修饰,它也会根据糖链的类型进行生物合成。

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