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レーザ結合したテーラードブランクの形状凍結性

机译:激光耦合裁切毛坯的形状冻结性能

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摘要

自動車業界においては,車体の軽量化と衝突安全性を両立させる一手段として板厚,強度を適材適所に配置したテーラードブランク(以下TBと略記)が自動車車体部品に適用されている.溶接によって作られるTBは,レーザ溶接,マッシュシーム溶接,あるいはプラズマ溶接などの様々な溶接方法で作製されているが,本研究では導入コストが比較的高いものの,接合精度が高く,熱ひずみが小さいため,広く使われているレーザ溶接を対象とする.レーザ溶接されたTB材のプレス成形性においては深絞り性,張出し性などの成形に関する検討がなされてきたが,成形後の寸法精度に関係する形状凍結性についての報告はほとんど見られない.TB材は板厚や強度の異なる材料を結合することから,プレス成形後のスプリングバックは,単板(レーザ結合されていない一枚材)のスプリングバックとは異なった振舞いを示すことが予想され,レーザで結合されたTB材のスプリングバックを明らかにしておくことは,製品の寸法精度を確保する点から重要な課題の一つである.本研究では,板厚,強度の異なる薄鋼板をレーザ結合したTB材についてハット曲げ試験を実施し,離型後のスプリングバック量から形状凍結性を検討するとともに,FEMシミュレーションによって実験結果と応力状態を確認した.
机译:在汽车工业中,将厚度和强度布置在正确位置的定制坯料(以下简称为TB)应用于车身部件,以实现减轻重量和碰撞安全的目的。焊接制成的TB是通过激光焊接,马斯缝焊,等离子焊接等多种焊接方法制成的,虽然引入成本较高,但接合精度高,热应变小。因此,它的目标是广泛使用的激光焊接。关于激光焊接的TB材料的压制成形性,已经对诸如深冲性和悬伸性等可成型性进行了研究,但是关于与成型后的尺寸精度相关的形状冻结性的报道很少。由于TB材料结合了具有不同板厚度和强度的材料,因此,预计压模成型后的回弹行为将不同于单个板(未进行激光耦合的单个材料)的回弹行为。从确保产品的尺寸精度的角度出发,澄清由激光结合的TB材料的回弹是重要的问题之一。在这项研究中,我们对TB材料进行了帽子弯曲测试,在该材料中激光焊接了具有不同厚度和强度的薄钢板,从脱模后的回弹量检查了形状可冻结性,并通过FEM模拟进行了实验结果和应力状态。已确认。

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