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プレス加工とシミュレーション技術:プレス成形シミュレーションにおける異方性降伏条件式の影響について-2次元均等曲げを例として

机译:冲压加工与模拟技术:各向异性屈服条件方程对冲压成形模拟的影响-以二维均匀弯曲为例

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摘要

成形シミュレーションの高精度化のためには,実材料の変形挙動を可能な限り精度よく再現できる材料モデルを用いる必要がある.塑性力学解析において,金属の変形特性を決めるものは降伏条件式と加工硬化則である.塑性ひずみ増分ベクトルの方向は,降伏曲面の外向き法線ベクトル方向として定まり,その大きさは加工硬化則から決まる.すなわち,降伏曲面の大きさと形状がわかれば,その材料の構成方程式(応力ひずみ関係式)が得られる.もっとも簡便な降伏条件式はvon Misesの降伏条件式である.しかしvon Misesの降伏条件式は材料が等方性であることを前提としている.一般に,プレス加工に用いる実用板材は,圧延集合組織に起因する塑性異方性を有しており,等方性であることはむしろまれである(精度のよいプレス部品の製造において等方性材料は不可欠であるのだが.したがって高精度な成形シミュレーションを行うためには,実用板材の塑性異方性を精度よく再現できる降伏条件式,すなわち異方性降伏条件式を計算に用いる必要がある.
机译:为了提高成型模拟的精度,必须使用能够尽可能准确地再现实际材料的变形行为的材料模型。在塑性动力学分析中,决定金属变形特性的是屈服条件方程和加工硬化规律。塑性应变增量矢量的方向确定为屈服面的向外法向矢量方向,其大小由加工硬化定律确定。也就是说,如果已知屈服面的尺寸和形状,则可以获得材料的本构方程(应力-应变关系表达式)。最简单的屈服条件方程是冯·米塞斯的屈服条件方程。但是,冯·米塞斯的屈服条件方程式假设材料是各向同性的。通常,用于压制的实用板材由于轧制纹理而具有塑性各向异性,并且很少是各向同性的(在精确压制零件的生产中为各向同性材料)。因此,为了进行高精度的成型模拟,需要使用能够正确地再现实用板材的塑性各向异性的屈服条件公式,即各向异性屈服条件公式。

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