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【24h】

多層薄膜コーティングによる省エネ型多機能窓ガラスの開発-太陽光熱を自動制御し常時快適温度の住環境を提供

机译:开发具有多层薄膜涂层的节能型多功能窗玻璃-自动控制太阳热能,始终提供舒适温度的居住环境

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摘要

窓ガラスの省エネ性と快適さに関わる光熱の全てが、波長別に制御可能な多層薄膜構造を創出した。 材料選択及び光学設計により従来型VO_2調光ガラスの可視光透過率を大幅に向上するとともに、太陽光調光率及び断熱性を大きく改善させた。紫外線遮断、透明、環境温度による太陽熱自動制御、高断熱、光触媒特性などさまざまな機能を1つの構造に集約された新規省エネ快適型多機能ガラスとして「夢のガラス」という声もあり、産業界との連携で実用化へ一歩踏み出した。 地球温暖化防止のための京都議定書の発効により、各国に温室効果ガス(主にCO_2)排出量の削減目標が定める。日本に対しては、2008年から5年間で基準の1990年度より排出量6%の削減が約束されている。 しかし、環境省は2005年度に国内で排出された温室効果ガスの総量が、基準よりも8.1%上回った(速報値)と発表した。 目標達成は厳しい状況にあるが、その原因のひとつとして、快適さへの限りない追求と省エネルギー化による排出量の削減が本質的に矛盾していることが挙げられる。削減目標を着実に達成するためには、省エネルギー対策のいっそうの加速化が必要なことと同時に、快適さを損なわずに削減目標を達成するためには、「快適さ」と「省エネルギー性」を両立できる新材料や商品の開発がますます重要となってくる。
机译:与车窗玻璃的节能和舒适性相关的所有光热已经创建了可以针对每个波长进行控制的多层薄膜结构。通过材料选择和光学设计,大大提高了传统VO_2调光玻璃的可见光透射率,并大大提高了太阳能调光率和隔热性能。还有一种叫做“梦想玻璃”的声音,它是一种新型的节能舒适的多功能玻璃,它在一个结构中集成了多种功能,例如紫外线阻挡,透明性,通过环境温度自动控制太阳热,高隔热性,光催化剂特性等。通过合作,我们已朝着实际使用迈出了一步。随着《京都议定书》对防止全球变暖的生效,每个国家都将为减少温室气体(主要为CO_2)的排放设定目标。日本承诺从2008年起的五年内,将排放量比1990年的标准降低6%。然而,环境部宣布,2005年国内排放的温室气体总量比标准高出8.1%(初步数字)。实现目标处于困难之中,原因之一是对节能的无休止追求和通过节能减排的本质上是不一致的。为了稳定地实现减少目标,有必要进一步加速节能措施,同时,为了在不损害舒适性的情况下实现减少目标,需要“舒适”和“节能”。兼容的新材料和产品的开发将变得越来越重要。

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