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インバー合金を用いたLNG配管の開発(第3報)-厚板インバー合金の多層盛GTAW施工法に関する研究

机译:使用Inver合金开发LNG管道(第三次报告)-厚板Inver合金的多层GTAW施工方法研究

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摘要

Fe-36%Niからなるインバー合金は,低熱膨張特性および優れた低温靭性を有することから,古くから低温流体の輸送配管への適用について検討がなされている。 しかし,インバー合金はオーステナイト系ステンレス鋼に比べて溶接金属割れが発生しやすく,溶接性に劣ることが古くから指摘されており,大型構造物,特に厚板構造物には広く適用されてこなかった。 これに対し,著者らはこれまでインバー合金の溶接性に関して冶金的な検討を加え,インバー合金の多層盛り溶接金属割れがいわゆる延性低下割れ(再熱割れ)であり,割れ発生はSの凝固偏析による顆界結合力の低下が主因であること,そしてこの再熱割れの防止に対してC,Nbの複合添加が有効であること,さらに凝固割れに関しても,0.2%程度のCとの複合添加によりNbが凝固割れ感受性を低減する効果があることを明らかにしている。これらの基礎的な知見を踏まえ,著者らはインバー合金製液化天然ガス(LNG)配管の溶接に関し,現場に適用可能な裕度のある施工法を確立することを目的として本研究を行った。 本報では,板厚9.5mmのインバー合金突合せ継手のGTAWによる溶接施工方法および得られた溶接継手の特性(特に低温衝撃特性)について検討した結果を報告する。またここでは,インバー合金同士に加えて,LNG基地配管で一般のステンレス鋼製LNG配管との間で必要となるインバー合金とSUS304の異材継手についても,同様の検討結果を述べる。
机译:由Fe-36%Ni制成的Inver合金具有低热膨胀特性和出色的低温韧性,因此长期以来研究了它们在低温流体输送管中的应用。然而,长期以来一直指出,因弗合金比奥氏体不锈钢更容易焊接金属裂纹,并且焊接性较差,并且尚未广泛应用于大型结构,特别是厚板结构。 ..另一方面,作者对Inver合金的可焊性进行了冶金学研究,Inver合金的多层焊接金属裂纹为所谓的敏捷度降低裂纹(再热裂纹),且裂纹为S的凝固偏析。主要原因是由于上述原因引起的boundary边界结合力的降低,C和Nb的组合添加对于防止该再热裂纹是有效的,并且C的组合添加约0.2%用​​于凝固裂纹。可以理解的是,Nb具有降低凝固裂纹敏感性的作用。基于这些基本发现,作者进行了这项研究,目的是建立适用于Inver合金液化天然气(LNG)管道焊接现场的灵活施工方法。在本报告中,我们报告了使用GTAW焊接方法对板厚为9.5 mm的反合金对接焊缝进行检查的结果以及所获得的焊接接头的特性(尤其是低温冲击特性)的检查结果。除了Inver合金之外,此处还将描述LNG基础管和普通不锈钢LNG管之间所需的Inver合金和SUS304异种接头的相同研究结果。

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