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【24h】

液相2相分離型合金粉末に形成される卵型コア構造組織

机译:液相两相分离合金粉形成的蛋形芯结构

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摘要

コア構造粉末は複合材料の一種で中心部(コア)と外周部との成分が異なる粉末であり,一般に化学的,電気化学的あるいは機械的方法によって作製され,電気接点材料や含油軸受けなどの用途に,古くから使用されてきた.近年は,電子部品の高密度実装のため,高導電性および高放熱性のCuをコアにし,外周部に低融点のはんだをめっきした複合はんだボールが開発され,注目を集めている.しかし,コア構造粉末の製造は,複数のプロセスを経て行われるため,コスト的な問題がある.本研究で取り上げる液相2相分離型合金(偏晶合金)は,比重差により油と水のように分離して均一な2相組織が得られないため,実用上の利用が困難であると考えられてきた.一方,地球上の重力場を避けるため,宇宙あるいは微小重力条件下で偏晶合金の凝固細織に関する研究が行われ,コア構造の2相分離組織が得られたことが報告されている。もし,地上でも,簡単なプロセスにより,コア構造粒子を作ることができれば,様々な応用が可能となる.そこで,本研究では,通常のガスアトマイズ法により,液相2相分離型合金による卵型コア構造粒子の作製を試み,また,その組織形態と形成機構について検討した.
机译:芯结构粉末是一种复合材料,在中心部分(芯)和外围部分具有不同的成分,通常通过化学,电化学或机械方法生产,用于电接触材料和含油轴承。它已经使用了很长时间。近年来,已经开发出以高导电性和高散热性Cu为芯的复合焊球,并在其外围镀有低熔点焊料,以用于电子元件的高密度安装,并引起了人们的关注。然而,由于芯结构粉末是通过多种工艺制造的,因此存在成本问题。这项研究中讨论的液相两相分离型合金(偏心合金)在实践中很难使用,因为由于比重的差异,不能像油和水那样分离以获得均匀的两相结构。已经考虑了。另一方面,为了避免地球上的重力场,在空间或微重力的条件下进行了偏心合金的凝固和精细编织的研究,并且已经报道了获得芯结构的两相分离结构。即使在地面上,如果可以通过简单的方法生产核心结构颗粒,则各种应用也是可能的。因此,在本研究中,我们试图通过常规的气相雾化方法,使用液相两相分离的合金制备蛋形的核结构颗粒,并研究了其结构形态和形成机理。

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