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【24h】

Fe-Si-Al系アトマイズ微粉を用いた低コアロス圧粉磁芯

机译:使用铁硅铝雾化细粉的低铁损铁芯

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摘要

近年,ノートパソコン,デスクトップパソコンなどのOA 機器に用いられる部品において,高機能化や小型化の要求が高まっている.また,自動車においては直噴エンジン制御や高輝度放電型のヘッドライトが普及し始めている.これらの制御用電源にはスイッチング電源やDC-DCコンバーターが欠かせないものとなっている.圧粉磁芯は軟磁性粉末に絶縁物を混合した後,例えばトロイダル状にプレス成形したもので,これらの電源の平滑用チョークコイルや,昇圧チョッパ用チョークコイルの磁芯として多用されている.圧粉磁芯用軟磁性粉末はその成分として主にFe-Si-Al 系合金が用いられており,一般的にはインゴットを機械的に粉砕した粉砕粉やアトマイズ粉を原料として用いることが多い.筆者らは前報でアトマイズ粉を用いたFe-Si-Al系圧粉磁芯について報告し,アトマイズ方法により粉末寿子形状を変化させ,庄粉磁芯の初透磁率,直流重畳特性,コアロスおよび抵抗率に及ぼすに影響について明らかにしてきた.本報告ではコアロスを低減させるために粉末粒径および粉末粒内の結晶粒径に着目した.Fe-Si-Al系アトマイズ粉を用いて粉末粒径を変化させてコアロスを測定し,粉末粒径および金属組織的要因とコアロスの関係を明確にした.
机译:近年来,对OA设备(如膝上型计算机和台式计算机)中使用的部件的更高功能和更小尺寸的需求不断增长。另外,直喷式发动机控制和高强度放电型前照灯在汽车中变得越来越普遍。对于这些控制电源,开关电源和DC-DC转换器是必不可少的。压粉铁心是通过将绝缘子与软磁性粉末混合,然后压制成环形形状制成的,通常用作使这些电源的扼流线圈和升压斩波器的扼流线圈平滑的磁芯。 Fe-Si-Al基合金主要用作压实铁心的软磁性粉末的成分,并且通常通常将通过机械破碎锭料得到的压碎粉末或雾化粉末用作原料。 ..在先前的报告中,作者报道了使用雾化粉末的Fe-Si-Al基压粉铁心,通过雾化方法改变了粉状牙齿的形状,并改变了初始磁导率,DC叠加特性,铁心损耗和我们已经阐明了对电阻的影响。在本报告中,我们着眼于粉末颗粒的大小和粉末颗粒中的晶体颗粒大小,以减少铁损。通过使用Fe-Si-Al雾化粉末改变粉末粒径来测量铁损,并且阐明了粉末粒径与金相学因素和铁损之间的关系。

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