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高圧下におけるNaClの融解曲線決定と粘性測定

机译:NaCl熔解曲线的测定和高压下的粘度测量

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摘要

塩化ナトリウム(NaCl)はシンプルな結晶構造をもち、広く研究されているイオン化合物の一つである。また、高温高圧下ではB1相(NaCl型構造)からB2相(CsCl型構造)に相転移することが知られている[1]。しかしながら、相転移近傍を含む高圧下での融解曲線の測定は、ダイヤモンドアンビルセル(DAC)を用いたBoehlerらの報告[2]を除き、ほとんど行われていない。さらにその報告による融解曲線から推測されるB1-B2相転移境界は、マルチアンビル(MA)を用いた西山らによる報告[3]と大きな食い違いがある。そこで本研究では、X線ラジオグラフィを用いた落球法により、まずは比較的低圧力下でのNaClの正確な融解曲線を決定し、同時に液体NaClの局所構造変化を反映すると予想される粘性測定を試みたので報告する。
机译:氯化钠(NaCl)具有简单的晶体结构,是被广泛研究的离子化合物之一。另外,已知在高温高压下,相从B1相(NaCl型结构)转变为B2相(CsCl型结构)[1]。但是,除了Boehler等[2]使用金刚石砧盒(DAC)的报告,很少在高压下测量熔解曲线,包括相变附近。此外,根据该报告从熔解曲线推断出的B1-B2相变界线与Nishiyama等使用多砧(MA)的报告[3]有很大差异。因此,在这项研究中,我们首先使用X射线射线照相法通过落球法确定了在相对较低压力下NaCl的准确熔融曲线,同时进行了粘度测量,该粘度测量有望反映液态NaCl的局部结构变化。我已经尝试过,所以我会报告。

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