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【24h】

高知県における土着天敵を活用した害虫防除

机译:利用高知县的土著天敌进行害虫防治

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摘要

高知県の施設ナスではホルモン剤による着果処理の労力軽減のため平成4年頃から交配昆虫の導入が検討され始めた.この交配昆虫を保護するため薬剤の使用が制限されたことから,その代替技術として平成9年頃から天敵利用が始まった.当初は難防除害虫ミナミキイロアザミウマに対して防除効果が不安定であったが,タイリクヒメハナカメムシ剤が利用できるようになると,総合的病害虫管理(以下,IPM)体系が安定化し県全域へと普及し始めた.しかし,その後,新系統のタバココナジラミが発生した結果,土着天敵を利用した新たなIPM体系が構築された.本稿では天敵昆虫の導入面積率をもとに,これまでのIPM技術の変遷や新たな品目への推進にづいて紹介したい.なお,本県では天敵昆虫,フェロモン剤,防虫ネットみどIPM技術の導入状況調査を行っており,天敵昆虫の導入をIPM技術普及の大きな指標としている.
机译:在高知县的设施茄子中,从1992年左右开始考虑引入交配昆虫,以减少用激素进行坐果处理的工作量。由于化学药品的使用受到限制以保护这些交配的昆虫,因此自1997年起,天敌就作为替代技术开始使用。最初,对难以控制的害虫Minamikiiroazamiuma的防治效果不稳定,但是当获得Tairikuhimehanakamemushi药剂时,综合害虫治理(IPM)系统变得稳定并遍及全县。它已经开始传播。但是,此后,由于新的烟草鹿角毒株的爆发,使用本地天敌构建了新的IPM系统。在本文中,我想根据天敌昆虫的引进面积比率,介绍IPM技术的过渡和新产品的推广。在这个县,我们正在调查天敌昆虫,信息素制剂和驱虫网绿色IPM技术的引进状况,而天敌昆虫的引进是IPM技术传播的主要指标。

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