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グルコース-6-リン酸脱水素酵素の電顕細胞化学的検出法

机译:葡萄糖-6-磷酸脱氢酶的电镜细胞化学检测方法

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摘要

酵素細胞化学法であるフェロシアン化鋼法を用いたG6PDの電顕的検出について述べた。従来よりG6PDは細胞質中に存在する可溶性酵素と考えられていたが,近年,ペルオキシゾームや小胞体腔にも細胞質型G6PDとは異なったG6PDが存在するという生化学的報告がなされている。フェロシアン化銅法により検出されたG6PDは,おそらく細胞質由来のG6PDと考えられるが,他の亜型の電顕細胞化学的検出はさらなる検討が必要である。 G6PDの組織細胞化学的検出法には,酵素細胞化学法を用いる他に,免疫細胞化学法がある。 酵素細胞化学はG6PD分子自身の持つ酵素活性を利用してその局在及び酵素活性の変動を半定量的に,一方,免疫細胞化学はG6PD分子を認識する抗体を用いてその局在及び発現量を半定量的に解析することができるという一長一短がある。 現在のところ,Ninfaliらが免疫細胞化学な用いたG6PDの超徴局在を報告しているが,その免疫標識には問題が残る。 今後,免疫細胞化学,又は両方の細胞化学法を組み合わせることにより,G6PDの細分化や活性発現部位の同定,G6PDと細胞内小器官との相互作用等の解明が期待される。
机译:描述了使用亚铁氰化钢法(一种酶细胞化学方法)对G6PD进行显微检测的方法。传统上,G6PD被认为是存在于细胞质中的一种可溶性酶,但是近年来,生化报告表明,与细胞质G6PD不同的G6PD也存在于过氧化物酶体和内质网腔中。通过亚铁氰化铜方法检测到的G6PD可能是细胞质G6PD,但是其他微观细胞化学检测的亚型需要进一步研究。除了酶细胞化学方法外,还有免疫细胞化学方法作为G6PD的组织细胞化学检测方法。酶细胞化学利用G6PD分子本身的酶活性来半定量改变其定位和酶活性,而免疫细胞化学使用一种识别G6PD分子的抗体来定位和表达它。有优点和缺点可以半定量分析。目前,Ninfali等人已经报道了用于免疫细胞化学的G6PD的过度定位,但是免疫标记仍然存在问题。将来,有望通过结合免疫细胞化学或两种细胞化学方法来阐明G6PD的细分,活性表达位点的识别以及G6PD与细胞内小器官之间的相互作用。

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