GWに向けて市況再構築が課題に首都圏セルフ市況、下落傾向続く

摘要

4月16日～22日のレギュラーガソリン首都圏セルフSS看板表示は、石油元売各社の仕切価格が4週連続で値下げとなっていることで引き続き下落傾向で推移している。東京は、福生、青梅、あきるの、府中、調布などで前週比横這いのほかは、県内各地で2～4円下落している。各地の中心値は、146～152円程度で推移している。千葉は、匝瑳、成田、柏、流山、松戸などで前週比横這いのほかは、県内各地で1～5円程度下落している。各地の中心値は、145～153円程度。