被災地で営業中SSは全体の52％金石連、気仙沼など3市境滅状態

摘要

全石連は、8日の経営部会で、東日本大震災での被災地のSS営業状況を説明した。青森、岩手、宮城、福島、茨城の5県のうち被災地内で営業しているSSの割合は東北で52.3％、津波による被害の大きい地域内では19.6％になった。石連の調査では90％が営業しているとし、両者の調査の数字は大きくかい離している。