登録車19万台、42年ぶり20万台下割る10月新車販売、リーマン上回る冷え込み

摘要

日本自動車販売協会連合会ならびに全国軽自動車協会連合会のまとめによると、2010年10月の軽自助車を含む新車販売台数は、エコカー補助金の打ち切りの反動や景気低迷による需要の冷え込みなどで30万4328台（前年同月比23.7％減）に激減している。このうち登録車は、19万3258台（26.3％減）で2ヵ月連続減、10月としては1968年の19万6445台以来42年ぶりに20万台を下回っているはか、軽自動車は11万1070台（16.2％城）で10ヵ月ぶりに前年を下回っている。登録車のうち乗用車（普通?小型）は、17万1641台　（28.8％減）で2ヵ月連続で減少している。