首页> 外文期刊>資源地質 >茂原ガス田の地下水に含まれるヨウ素の起源と挙動
【24h】

茂原ガス田の地下水に含まれるヨウ素の起源と挙動

机译:茂原气田地下水中碘的来源和行为

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

茂原ガス田の地下水中に含まれるヨウ素の起源とその後の地層中でのヨウ素の挙動を明らかにする目的で,おもに地下水の化学組成にもとづいて考察した。 地下水組成形成過程において,海水と鉱物間の反応に加え,地層中にとりこまれた藻類などの分解が深く寄与しており,とくにヨウ素については,NH_4~+やHCO_3~-濃度との相関から,後者のプロセスが強く関与しているものと考えた。 上総層群の浪花層から梅ケ瀬層までの範囲において,地下水溶存成分のI~-/Cl~-は下位層から次第に上昇し,大田代層において最大となり,梅ケ瀬層に至ってやや低下する傾向を示した。 また,報告されている地層中の有機物のノルマルパラフィンの(C_(21)-C_(33))/(C_(10)-C_(20))比から、黄和田層と梅ケ瀬層の堆積時には相対的にみて陸成植物がより多く,逆に大田代層では海洋生物が相対的に多く混入したものと考えられる。 上総層群は,その堆積環境の変化に応じて堆積する生物種にも変化が生じ,これにともなってその分解によって地層中に放出されるヨウ素含有量も変化したと考えた。また,そのヨウ素は堆積物の間隙水中に放出された後,あまり大きく流動することはをかった可能性がある。
机译:为了弄清Mobara气田地下水中碘的来源以及地层中碘的后续行为,主要根据地下水的化学组成进行了研究。在形成地下水的过程中,除海水与矿物质之间的反应外,藻类分解进入地层的作用也很深,特别是对于碘,它与NH_4〜+和HCO_3〜的浓度相关。我们认为,后面的过程将密切参与。在Kazusa组从Naniwa组到Umegase组的范围内,地下水溶性组分I〜-/ Cl〜从较低层逐渐上升,在大田组达到最大值,然后略微下降到Umegase组。表现出倾向。此外,根据报道的地层中有机正构石蜡的(C_(21)-C_(33))/(C_(10)-C_(20))比率,Kowada组和Umegase组的沉积有时,相对而言陆生植物更多,相反,人们认为大田组的海洋生物相对丰富。据认为,Kazusa组还响应于沉积环境的变化而改变了沉积的物种,并且由于分解而释放到地层中的碘含量也相应地发生了变化。碘在释放到沉积物的间隙水中后流动性也不太可能。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号